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Memento 3号(2001年1月25日発刊) 収集逐次刊行物目次 (2000年10月〜12月受入) | |||
■読み物 | |||
■収集図書 | |||
■収集逐次刊行物目次 | |||
■新聞書評欄等 |
〜各逐次刊行物の目次の中から編集部の判断でピックアップしました〜 |
明日を拓く 東日本の部落・差別問題研究 第34・35号(東日本部落解放研究所刊,2000.3) | 2,000円 | |
■特集 誌上講座「解放への歩み―課題と足跡」 近代初頭、埼玉における解放への闘い―「解放令」前後と祭礼参加を中心に 石田貞/千葉県の部落解放運動が直面していること 鎌田行平/差別の現実に学ぶ―都同教とともに25年 松浦利貞/脅迫状が崩れた―狭山第二次再審請求棄却決定批判と異議申し立て審の新証拠 島谷直子/部落差別の歴史的性格を考える 藤沢靖介 | ||
■同和地区の住環境整備事業から一般地区の住環境整備へ、さらに都市政策化へ 内田雄造 | ||
IMADR-JC通信 108号(反差別国際運動日本委員会刊,2000.9) | ||
■本の紹介 『部落問題のパラダイム転換』(野口道彦著) 鍋島祥郎 | ||
ウィングスきょうと 第41号(京都市女性協会刊,2000.12) | ||
■図書情報室新着案内 | ||
『京都発 不登校ガイドブック』(不登校ガイド受講生&おふぃすパワーアップ編集)/『ジェンダー・エクィティを拓く家庭科』(斉藤弘子他著)/『ひとりで生きる』(毎日新聞社・生活家庭部編)/『私たちの会社はじまり物語 Her Story』(日野かえこ・さとうみどり著) | ||
大阪人権博物館紀要 第4号(大阪人権博物館刊,2000.12) | ||
■全国水平社の組織原理―規約の検討を通して― 朝治武 | ||
■被差別部落の衛生調査とトラホーム対策 小島伸豊 | ||
■1900年代初頭の西浜部落と皮革業―第5回内国勧業博覧会にみる製品を中心に― 吉村智博 | ||
■「障害者」とは誰の言葉か 松永真純 | ||
■渡辺村の墓所と火屋に関わる史料 村上紀夫 | ||
■「二期」から「三期」へ部落解放運動の発展3―遅れぬように、間違わぬように― 向井正 | ||
■聞き取り 手縫い靴職人・加藤信夫さん 太田恭治 | ||
■生涯学習施設としての博物館―博物館サービスについて考える― 吉川是久 | ||
大阪の部落史通信 23(大阪の部落史委員会刊,2000.9) | ||
■近世における「えた村」―枝郷としての「えた村」を中心に― 北崎豊二 | ||
■片岡智氏による拙著への批判に寄せて―書くことの難しさと読むことの難しさ― 寺木伸明 | ||
■高田陽介「三昧聖―畿内惣墓地帯の集団―」を読んで 森田康夫 | ||
■細民調査と部落改善に関する協議会 里上龍平 | ||
岡山部落解放研究所報 第212号(岡山部落解放研究所刊,2000.10.10) | ||
■インターネット(パソコン通信)上の差別書き込み事件(下) 若林義夫 | ||
岡山部落解放研究所報 第213号(岡山部落解放研究所刊,2000.11.10) | ||
■中国と日本の教科書に現れた南京大虐殺 佐橋謙 | ||
岡山部落解放研究所報 第214号(岡山部落解放研究所刊,2000.12.10) | ||
■書評『よみがえる部落史』(上杉聰著) 研究者は漁師、教師は料理人―部落史研究の成果を生かした部落史学習を求めて― 藤田孝志 | ||
解放教育 395号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2000.11) | 680円 | |
■特集 たしかな表現力を育てる―書くことの意味 書くことの意味―識字学級での出会いから 蔵本穂積/日記―子どもが大人を書くとき 天野里子/子どもたちに心の中を書きつづらせよう 黒田紀子/お母さんからの手紙 池田雅治/生活つづり方in中学校―より質の高い集団づくりのために 細井司/子どものことばとからだがひらかれるとき―つづることと出会うことの意味 森知美香/自らが選び、つづることから―5年生1学期の文章表現指導 増田俊昭/系統的なつづり方の指導がどうしても 大久保幸一/子どものことばのよき読み手でありたい―確かな表現力を支えるために 坂田次男 | ||
■記者OBの視点 南北朝鮮の指導者が握手した夏の終わりに…… 溝上瑛 | ||
■書評 『「保育一元化」への提言』(鈴木祥蔵著) 人権保育の視点から、保・幼の二元体制を問う 田中文子 解放教育おりおりの断章5 野本武一さんとの出会い 川向秀武 | ||
解放教育 396号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2000.12) | 680円 | |
■特集 メディア・リテラシー―「21世紀の学力」を育てよう 学校にとってメディア・リテラシー教育とは何か 森田英嗣/メディア・リテラシーの取り組みをめぐる最近の動向 西村寿子/「メディア・リテラシー」を子どもたちの手に 山谷滋/メディアにこだわってみよう 尾澤るみ子/高校における総合的な学習としての「メディア・リテラシー」教材づくり 糀秀章/学校図書館とメディア・リテラシー 有吉末充/インターネットで実現する参加型学習―バリアフリー社会をめざして 上田学 | ||
■書評 『現代中国と教師教育―日中比較教育研究序説』(黒沢惟昭・張梅著) 森山沾一 | ||
■図書紹介 『学校づくりと人権総合学習』(長尾彰夫著) 田中節雄 | ||
■解放教育おりおりの断章6 埼玉県同教の結成にかかわって 川向秀武 | ||
■職業及び世系に基づく差別に関する資料 | ||
解放教育 397号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2001.1) | 680円 | |
■特集 多文化共生の教育をめざして―教育現場からの発信 多文化共生教育と国際人権 榎井縁/わける力とつなぐ力―多文化共生教育への視点 志水宏吉/ベトナム・カンボジアの子どもたちと共に―日本語指導を通して見えてきたもの 金川香雪/中国帰国生徒教育の現状と課題 葉映蘭/エスニック・アイデンティティとは何か―在日朝鮮人教育の場合 金泰泳/人権教育国際交流の可能性―地域・学校・保護者の連携による 国際交流地域実行委員会/最近のアメリカの多文化教育事情 平沢安政/資料 外国人児童生徒にかかわる教育指針 兵庫県教育委員会 | ||
■現代社会の疎外と教育研究 黒沢惟昭 | ||
■書評 『メッセージ・ソング―「イマジン」から「君が代」まで』(藤田正著) 中島一江 | ||
■解放教育おりおりの断章7 狭山事件の教育課題とは何か 川向秀武 | ||
■『毎日新聞』「社説」の混乱・独善について 中村拡三 | ||
月刊解放の道 201号(全国部落解放運動連合会刊,2000.10) | 350円 | |
■“死せる巨人”滋同教の崩壊を論じる―21世紀に部落問題を持ち越さないために今必要なこと― 山脇正孝 | ||
■広島県における「同和教育」をめぐる過去と現在―とくに県立高校の学校現場を中心に―下 名越弘文 | ||
■資料 人権救済制度と人権擁護委員の役割―全国人権擁護委員連合会の意見 | ||
月刊解放の道 202号(全国部落解放運動連合会刊,2000.11) | 350円 | |
■「解同条例」を今世紀中に廃止するために 藤岡誠 | ||
■異常な全同教高知大会について 西村導郎 | ||
■「東大阪市における同和事業の終結に向けての意見書」について 全解連大阪府連 | ||
■資料 部落解放運動の発展的転換をはかる基本方針 全国部落解放運動連合会 | ||
月刊解放の道 203号(全国部落解放運動連合会刊,2000.12) | 350円 | |
■三重県教委の不当な懲戒処分とたたかう 弓矢伸一 | ||
■「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案」の衆議院可決に抗議する声明 全国部落解放運動連合会 | ||
■「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律案」関連資料 | ||
■人権侵害救済の論議とあるべき枠組みを考える 奥山峰夫 | ||
■資料 人権擁護推進審議会第48〜第49回会議議事要旨 | ||
かわとはきもの 113号(東京都立皮革技術センター台東支所刊,2000.9) | ||
■はきもの・ノート68 金銅製履/こんどうせいのくつ | ||
■2001年春夏ファッション傾向 菊原亜紀江 | ||
■シリーズ子ども靴について6 等差方式の問題点について 大野貞枝 | ||
■最近の輸入靴事情―革靴分野で地殻変動が進行中― 柏恒夫 | ||
■靴の歴史散歩58 稲川實 | ||
季節よめぐれ 第156号(京都解放教育研究会刊,2001.1) | ||
■高校の総合学習の可能性について―人権学習とのかかわり― 長尾彰夫 | ||
季節よめぐれ 第157号(京都解放教育研究会刊,2001.2) | ||
■21世紀に向けた人権教育の再構築―学びの復権と教育コミュニティづくり― 平沢安政 | ||
グローブ 23号(世界人権問題研究センター刊,2000.10) | ||
■近くて近い民族 上田正昭 | ||
■ジェンダーでよむ女性の歴史7 「小原女」と「酒つくり」 田端泰子 | ||
荊冠旗 1102号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2000.10.2) | ||
■新刊紹介 『秘伝たこ焼きの踊り食い』(野瀬泰申著) | ||
荊冠旗 1104号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2000.10.30) | ||
■荊冠旗特選新刊情報 『道元「禅」とは何か』(遠藤誠著)/『「憲法大好き」宣言』(佐高信・福島瑞穂共著)/『聖教新聞の読み方』(渡辺武達著)/『環境レイシズム アメリカ「がん回廊」を行く』(本田雅和著)/『夕刻のコペルニクス』(鈴木邦男著)/『母と息子の囚人狂時代』(三沢知廉著) | ||
荊冠旗 1105号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2000.11.13) | ||
■映画 「ポルノグラフィックな関係」(フレデリック・フォンティーヌ監督)/「カル」(チャン・ユニョン監督)/「スリ」(黒木和雄監督)/「キューバ・フェリス」(カリム・ドリディ監督) | ||
藝能史研究 151号(藝能史研究會刊,2000.10) | ||
■《難波》成立の背景―応永15年の将軍義持の家督継承前後の状況をめぐって― 天野文雄 | ||
■『藝能史研究』総目次(1号〜150号) | ||
■『藝能史研究』執筆者索引(1号〜150号) | ||
■紹介 『塚原弘幹文庫目録』(園田学園女子大学近松研究所編)/『寛政期の前後における江戸文化の研究』(千葉大学大学院社会文化科学研究科刊)/「コクトゥカクシノリと八幡古表神社・古要神社の傀儡子舞」(村上祥子著,『朝鮮学報』171号)環境ホルモン問題と子どものおもちゃ 真野京子 | ||
研究所通信 266号(部落解放・人権研究所刊,2000.10) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 『地域の教育改革〜学校と協働する教育コミュニティ』(池田寛著) | ||
研究所通信 267号(部落解放・人権研究所刊,2000.11) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 『多様性トレーニング・ガイド―人権啓発参加型学習の理論と実践』(森田ゆり著)/「エコファンドのエコ度比較」(河口真理子著,公害対策技術同好会『資源環境対策』Vol.36) | ||
研究所通信 268号(部落解放・人権研究所刊,2000.12) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 『企業評価の新しいモノサシ 社会責任からみた格付基準』(斎藤槙著)/『Study Guide メディア・リテラシー』(鈴木みどり編) | ||
こぺる 92号(こぺる刊行会刊,2000.11) | 300円 | |
■新しい戦いの方針をみんなで創造していくための基本的立場の提起 山下力 | ||
■コメント 藤田敬一 | ||
■第17回部落問題全国交流会分科会報告 第1分科会 部落問題の現在 野町均 | ||
■ヒロの落書き帳 多田ヒロミ | ||
こぺる 93号(こぺる刊行会刊,2000.12) | 300円 | |
■社会批判とその倫理的根拠(その1)―差別における統合主義と市民社会原則 竹田青嗣 | ||
■第17回部落問題全国交流会分科会報告 第2分科会 自らにとっての部落問題―装飾を捨て、出会った現実のみを見据える 東谷修一 | ||
こぺる 94号(こぺる刊行会刊,2001.1) | 300円 | |
■社会批判とその倫理的根拠(その2)―差別における統合主義と市民社会原則 竹田青嗣 | ||
■第17回部落問題全国交流会分科会報告 第3分科会 部落解放運動―いま何が必要なのか 恩智理 | ||
在日朝鮮人史研究 29号(在日朝鮮人運動史研究会編,1999.10) | 2,400円 | |
■「内地」渡航管理政策について―1913〜1917年を中心に― 福井譲 | ||
■戦前尼崎の朝鮮人融和団体・内鮮同愛会について 堀内稔 | ||
■映画『海を渡る友情』と北朝鮮帰国事業(上) 高柳俊男 | ||
■近年の在日朝鮮人史研究の動向をめぐって 外村大 | ||
■「在日同胞歴史資料館」のことなど 崔碩義 | ||
■「第10回朝鮮人・中国人強制連行・強制労働を考える全国交流集会inきゅうしゅう」参加の記 飛田雄一 | ||
■資料紹介1 在日本大韓民国居留民団中央総本部社会部第8回全体大会 経過報告(1949年10月17日) 金英達訳 | ||
■資料紹介2 (秘)在日同胞の実態 金英達訳 | ||
在日朝鮮人史研究 30号(在日朝鮮人運動史研究会編,2000.10) | 2,400円 | |
■「第三国人」の起源と流布についての考察 水野直樹 | ||
■新聞記事に見る在阪朝鮮人の初期形成 堀内稔 | ||
■1930年代における京都在住朝鮮人の生活状況と京都朝鮮幼稚園―京都向上館前史― 浅田朋子 | ||
■戦前日本における朝鮮人対策の転換と朝鮮人保護救済の形骸化―協和事業における朝鮮人保護救済問題を中心に― 許光茂 | ||
■朝鮮人学徒兵経験者呉昌禄さんに聞く 北原道子 | ||
■姜■【キ】東氏の俳句について 落合博男 | ||
■映画『海を渡る友情』と北朝鮮帰国事業(下) 高柳俊男 | ||
■私の在日朝鮮人史研究への関心―その「何故か」と「何を」 ジェフリー・ベイリス | ||
■在日朝鮮人史研究と私 ケン・カワシマ | ||
■青丘文庫にて、金英達さんを偲びながら 伊地知紀子 | ||
差別とたたかう文化 19号(「差別とたたかう文化」刊行会編,2000.12) | 400円 | |
■座談会 裁判所がもっとも法を守らない? 神坂玲子,神坂直樹,熊野勝之,秋田実 | ||
■西宮・芦原同和住宅の住民訴訟 寺下真治 | ||
■東アジアと日本の文化交流 藤田友治 | ||
■病気入院と沖縄G-8サミット 宇井純 | ||
狭山差別裁判 322号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2000.10) | 300円 | |
■対談 証拠開示を突破口に再審開始を 福島瑞穂・片岡明幸 | ||
■解説 足跡新鑑定 [山口・鈴木鑑定]警察側足跡鑑定は完全に崩れた | ||
■新証拠解説シリーズ4 神戸第二次鑑定 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う83 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件37 隠される真実 勝又進 | ||
■BOOK 『虐待―沈黙を破った母親たち―』(保坂渉著) | ||
狭山差別裁判 323号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2000.11) | 300円 | |
■座談会 狭山事件の再審を求める文化人の会 大胆に訴え再審きりひらこう 前田憲二・庭山英雄・鎌田慧 | ||
■新証拠解説シリーズ5 T証言―捜査の問題と部落差別― | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う84 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件38 ふみにじられた真実 勝又進 | ||
狭山差別裁判 324号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2000.12) | 300円 | |
■特集 10・31寺尾差別判決26カ年糾弾闘争 | ||
■新証拠解説シリーズ6 山口・鈴木鑑定1 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う85 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件39 父の死 勝又進 | ||
■BOOK 『十歳の囚人』(D・R・シャンカー著) | ||
雑学 第22号(下之庄歴史研究会刊,2000.11) | ||
■〈石原発言〉をささえる世紀末 「少国民」のトラウマと「帝都」の再興 金井英樹 | ||
■全国水平社創立宣言の同時代史 朝治武 | ||
■上熊野地の坤……―新宮部落史年表作成に関わって1― 守安敏司 | ||
■自由闊達に生きた人々3―ときには異能者として― 上野茂 | ||
■《史料紹介》吉田家文書1 吉田栄治郎 | ||
■鼎談 「同人、相憐れむ」(後) | ||
月刊滋賀の部落 312号(滋賀県同和問題研究所刊,2000.9) | ||
■淡海国における差別の歴史と部落問題(下) | ||
月刊滋賀の部落 313号(滋賀県同和問題研究所刊,2000.10) | ||
■新しいコミュニティの構築を提起する1―草津コミュニティ支援センター― 仲野優子 | ||
■どこへ行く人権啓発6 川辺勉 | ||
■民主的な地域づくりに向けて地域福祉の課題を探る(最終回) 安達信男 | ||
■いま、なぜ「人権教育推進」なのか―その主体は誰か5 木村光夫 | ||
■就職差別との闘い7 柿元清 | ||
■滋賀県人権施策推進懇話会提言の概要 | ||
月刊滋賀の部落 314号(滋賀県同和問題研究所刊,2000.11) | ||
■新入生人権アンケートから見えてくるもの(上) 松井秀徳 | ||
■新しいコミュニティの構築を提起する2―草津コミュニティ支援センター― 仲野優子 | ||
■いま、なぜ「人権教育推進」なのか―その主体は誰か6 木村光夫 | ||
■就職差別との闘い8 柿元清 | ||
月刊滋賀の部落 315号(滋賀県同和問題研究所刊,2000.12) | ||
■新入生人権アンケートから見えてくるもの(下) 松井秀徳 | ||
■どこへ行く人権啓発7 川辺勉 | ||
■同和教育終結後の課題を探る 『淡海国における差別の歴史と部落問題』を読んで 甲津義彦 | ||
■新しいコミュニティの構築を提起する3―草津コミュニティ支援センター― 仲野優子 | ||
■いま、なぜ「人権教育推進」なのか―その主体は誰か7 木村光夫 | ||
■就職差別との闘い9 柿元清 | ||
人権教育 第13号(人権教育研究所編,明治図書出版刊,2000.11) | ||
■特集 いま、わたしたちにとっての参加型学習 「超えるために教える 自由の実践としての教育」―参加型学習の多目的性と多様性、そしてわたしが参加にこだわる理由 角田尚子/社会を変える個人のための参加・体験型学習 山田泉/「自己開示」をともなう参加型学習 白井俊一/オーダーメイドの参加型 加藤久美子/社会人としての自発的参加型地球市民学習〜気づきから本業・地域社会への行動〜 菊地健/わたし流参加型学習のすすめ 丸山まり子/学校が参加型学習の思想で運営されるために 下村哲史/ワークショップをおこなうために 花立都世司/人権教育の世界にソフトランディング! 神村早織/あの落とし穴はどこへ 金香百合/私にとっての参加型学習〜意味するもの、学ぶもの 加藤敏明/”参加型学習”再考―現状分析の試みを始めて 田村紀子 | ||
■情報交差点 『FACILITATOR心に火をつける人、消す人』(赤池学・金谷年展・仲雄政幸著)/『ボランティア未来論―私が気づけば社会が変わる』(中田豊一著)/『他民族共生社会ニッポンとボランティア活動』(田村太郎著)/『子どもの参画―コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際』(ロジャー・ハート著,木下勇・田中治彦・南博文監修,IPA日本支部訳 | ||
月刊スティグマ 61号(千葉県人権啓発センター刊,2000.10) | 500円 | |
■特集 危機にある子どもの人権 “厳罰化”の嵐とこどもたちの危機―少年法「改正」問題をめぐって― 池口紀夫/恩寵園裁判判決の概要と報告 浦島佐登志/「国連子どもの権利委員会」から日本政府への勧告のポイント 伊藤美好/柏児童相談所訪問〜現場の声を聞いてきました/千葉県に「子ども人権条例」をつくろう!―県民による条例づくりの取り組み― 米田修 | ||
■部落問題は今21 青年たちを覆い始めた暗雲 鎌田行平 | ||
月刊スティグマ 62号(千葉県人権啓発センター刊,2000.11) | 500円 | |
■特集 在日外国人への権利保障 在日外国人の地方参政権問題について 渡部豊夫/朝鮮学校に一条校に準ずる処遇を 金白東/「中国等帰国孤児子女」児童への日本語教育 もりすぐる | ||
■部落問題は今22 「小見川新報」で差別中傷記事 鎌田行平 | ||
月刊スティグマ 63号(千葉県人権啓発センター刊,2000.12) | 500円 | |
■特集 人権の21世紀へ 男女平等社会は成熟社会 岩橋百合/子どもの人権と学校 藤田恭平/介護保険と人権 尾形冨美子/「障害者」差別の根本 熱田弘幸/同和問題とは 鎌田行平/アイヌ民族と人権 鎌田行平/在日外国人の人権における現状と課題 小林洋子/特定疾病者と人権 鎌田行平 | ||
同和教育 463号(全国同和教育研究協議会編,2000.10) | 125円 | |
■人権文化を拓く46 もっと深い眼差しで 川富士立夏 | ||
同和教育 464号(全国同和教育研究協議会編,2000.11) | 125円 | |
■人権文化を拓く47 「ジェンダー」が問うもの 米田眞澄 | ||
同和教育 465号(全国同和教育研究協議会編,2000.12) | 125円 | |
■人権文化を拓く48 まちづくりと風の人 畠中洋行 | ||
同和教育論究 第21号(同和教育振興会刊,2000.10) | ||
■〈講演記録〉「人権教育のための国連十年」と同和教育―共生を喜び合うくらしのために― 寺澤亮一 | ||
■同朋運動の批判性―同朋運動五十年を迎えるにあたって― 岩本孝樹 | ||
■「宗門檀那請合之掟」を読む―過去帳の意味することの点検のために― 西脇修 | ||
■韓国にナヌムの家を訪ねて―日韓の仏教徒の真の交流をはじめるために― 小武正教 | ||
■仏教への回帰―盂蘭盆経を中心として―榎本宗雄 | ||
■〈史料紹介〉『願通寺文書』1 | ||
■書評 『希望の倫理学―日本文化と暴力をめぐって―』(持田季未子著) 神戸修 | ||
はらっぱ 201号(子ども情報研究センター刊,2000.10) | 700円 | |
■第21回全国保育集会レポート 保育所での子育て支援 別当律子 | ||
■選挙権年齢の引き下げと若者の政治参加をめざして 高橋亮平 | ||
■子ども主体の人権保育の創造 鈴鹿市立白子保育所 | ||
■子どもたちの現在7 児童福祉施設で生活する子どもの権利と責任 許斐有 | ||
■私の本棚 『ぼくにとっての学校』(日高敏隆著)/『借家と持ち家の文学史』(西川祐子著) | ||
はらっぱ 202号(子ども情報研究センター刊,2000.11) | 700円 | |
■「教育改革国民会議」中間報告を読む 高田一宏 | ||
■そらちのたわごと 第4回修学旅行 くまがいそらち | ||
■地域ぐるみの子育て 奈良県菟田野町 | ||
■私の本棚 『モンジュイックのふくろう』(さえぐさひろこ作,棚橋亜左子絵)/『反乱するメキシコ』(ジョン・リード著) | ||
■PICK UP 『障害者問題ゼミナール2―癒しの関係をもとめて』(障害児の生活と共育を考える部会編) | ||
はらっぱ 203号(子ども情報研究センター刊,2000.12) | 700円 | |
■少年法改正案の厳罰化部分に強く反対する 瀬戸則夫 | ||
■私の本棚 『倫理21』(柄谷行人著)/『ずーっとずっとだいすきだよ』(ハンス・ウィルヘルム著,久山太市訳)/『環境レイシズム アメリカ「がん回廊」を行く』(本田雅和、風砂子・デアンジェリス共著) | ||
ヒューマンライツ 151号(部落解放・人権研究所刊,2000.10) | 525円 | |
■国連特別総会「女性2000年会議」 谷口真由美 | ||
■差異が差別となる社会の変化を求めて―国連人権会議インターン報告 中條オルガ | ||
■ナヌムの家に暮らして 米倉万有美 | ||
■私の見た90年代の戦争3 エルサルバドルの停戦の日 宇田有三 | ||
■戦後歴史学を歩む10 結婚、出産やセクハラの体験をもとに日常茶飯事の歴史を究明 脇田晴子 聞き手溝上瑛 | ||
■新しい風54 部落解放運動は今 運動サイドで“男女平等条例案” 辻暉夫 | ||
■博物館と人権学習12 博物館資料を読む力 小島伸豊 | ||
■部落の歴史あれこれ29 肉食と天皇 塩見鮮一郎 | ||
■人権教育「教材」を読む1 「難民―祖国を去らねばならなかった人びと」(ジル・リター、レフュージー・カウンシル) 阿久澤麻理子 | ||
■筆者と一時間 障害者差別の実態と日本の社会構造を浮き彫りにする―『障害者差別の社会学』要田洋江著 野嶋スマ子 | ||
■メディアをいま人権からよむ 貧富の差と寿命の差 中川健一 | ||
■図書紹介 『「表現の自由」を求めて』(奥平康弘著) 田畑重志 | ||
■今月のおすすめ 『苦悩する先進国の生涯学習[増補改訂版]』(黒沢惟昭・佐久間孝正編著)/『戦争を知るための平和学入門』(高柳先男著)/『メディア批評』(P・ブルデュー著、櫻本陽一訳・解説)/『アメリカのユダヤ人迫害史』(佐藤唯行著)/『環境レイシズム アメリカ「がん回廊」を行く』(本田雅和、風砂子・デアンジェリス共著) | ||
ヒューマンライツ 152号(部落解放・人権研究所刊,2000.11) | 525円 | |
■連続する少年事件と少年法「改正」論議を考える 石井小夜子 | ||
■オトナも「少年」だったはずなのに 森絹江 | ||
■子どもが理解できない大人たち 栗原とも | ||
■私の見た90年代の戦争4 変わらぬ現実―救世主はいまだ現れず 宇田有三 | ||
■戦後歴史学を歩む11 女しか出来ない歴史学、男が見落としてきた史実から 脇田晴子 聞き手溝上瑛 | ||
■新しい風55 部落解放運動は今 全国初の大阪人権議員フォーラム 辻暉夫 | ||
■部落の歴史あれこれ30 晩年と覚醒 塩見鮮一郎 | ||
■男女平等に逆行する大阪地裁判決 「採用区分」の違いは男女差別ではない? 大野町子 | ||
■児童虐待防止法の施行を前に 森田ゆり | ||
■アイデンティティと差別・偏見 第4回 主体性の確立とは? 石川結加 | ||
■今月のおすすめ 『男女摩擦』(鹿嶋敬著)/『市場独裁主義批判』(ブルデュー監修,加藤晴久訳)/『アイヌ歳時記 二風谷のくらしと心』(萱野茂著)/『思想検事』(荻野富士夫著)/『介護にんげん模様 少子高齢社会の「家族」を生きる』(春日キスヨ著) | ||
ヒューマンライツ 153号(部落解放・人権研究所刊,2000.12) | 525円 | |
■人種主義・人種差別・排外主義・不寛容に反対し力を合わせて行動する国際年 藤岡美恵子 | ||
■「外国人、お断り」と人種差別の撤廃 T・ラズロ | ||
■ナヌムの家に暮らして2 米倉万有美 | ||
■私の見た90年代の戦争5 「湾岸戦争」を振り返って―戦争勃発 宇田有三 | ||
■戦後歴史学を歩む12 グローバルなネットワークで共同研究 脇田晴子 聞き手溝上瑛 | ||
■新しい風56 部落解放運動は今 NROの船出 辻暉夫 | ||
■博物館と人権学習13 地域博物館 小島伸豊 | ||
■人権教育「教材」を読む2 『社会と自然―わたしたちの消費しているもの』(ジョン・ハックル編) 阿久澤麻理子 | ||
■本の紹介 『性のグラデーション』(橋本秀雄著) 脱・性の二元性 花立都世司 | ||
■図書紹介 『近代日本のハンセン病と子どもたち・考』(滝尾英二著) 金泰九 | ||
■メディアをいま人権からよむ 攻めて守る人権 中川健一 | ||
■今月のおすすめ 『企業評価の新しいモノサシ 社会責任からみた格付基準』(斎藤槙著)/『子どもの参画 コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際』(ロジャー・ハート著)/『「天声人語」の天皇と戦争 〈神の国〉報道研究』(松浦総三著)/『社会福祉実践とアドボカシー 利用者の権利擁護のために』(西尾祐吾・清水隆則著)/『幼稚園が変わる 保育所が変わる 自治体発:地域で育てる保育一元化』(森田明美編著) | ||
ひょうご部落解放 95号(兵庫部落解放研究所刊,2000.9) | 700円 | |
■特集 司法を私たちの手に 狭山裁判と司法の民主化 庭山英雄/司法制度改革の現状と視点 丹治初彦/長期裁判を許さないために 甲山裁判から考える 麻田光広/甲山事件から 荒木潔/子どもの権利条約と兵庫の現状と課題 人権問題講座講演 上田日出子/「障害者」の人権の拡大と司法「改革」への期待 須山達之/外国人の人権と裁判 もりきかずみ | ||
■狭山闘争と記録映画『日独裁判官物語』 内藤成幸 | ||
■〈女から女へ〉解放運動の中の女性6 「女性差別なんか言うてられへんかった」 皇甫康子 | ||
■映画評 『ザ・ハリケーン』(ノーマン・ジュイソン監督) 萩原弘子 | ||
■論文紹介 「〈研究ノート〉浅草の被差別部落とキリスト教―19世紀末、日本聖公会の活動」(友寄景方著,『解放研究』東日本部落解放研究所紀要,2000.3) 栗林輝夫 | ||
■書評 『知っていますか?捜査と報道一問一答』(佐藤友之著) 友寄景方/『ドキュメント 弁護士』(読売新聞社会部著) 須山達之/『法化社会へ日本が変わる』(久保利英明著) 須山達之 | ||
部落 667号(部落問題研究所刊,2000.10) | 525円 | |
■特集 人権啓発を考える 人権教育・啓発の法的措置要求をめぐって 梅田修/人権啓発を考える前提―人権意識をめぐって― 生田周二/滋賀県における人権啓発の動向 東川嘉一 | ||
■和歌山県白浜町における人権学習推進基本方針の策定と人権学習 木下延秀 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る7 「部落差別」は法的に規制すべきだ? 奥山峰夫 | ||
■文芸の散歩道 『その村の新年』―明治維新後の近江屠畜業にみる搾取と部落差別― 片岡清子 | ||
■本棚 『歴史と教育 部落問題の周辺』(成澤榮壽著) 木下浩 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり7 教育 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語19 平井清隆 | ||
部落 668号(部落問題研究所刊,2000.11) | 525円 | |
■特集 民族の権利とたたかい アメリカ合衆国の人種差別を考える―司馬遼太郎のアメリカ― 大塚秀之/先住少数民族と教育―「強制同化教育」としての「寄宿舎学校」― 松本公忠/アイヌ民族共有財産裁判の経過と課題 大脇徳芳/永住外国人の地方参政権問題を考える 小牧薫/北京で「民族」について考えたこと 桂島宣弘 | ||
■同和行政終結への確かな見通し―東大阪市同和行政研究会意見書の意義― 鈴木良 | ||
■京都府園部町・西岡廣子さんの無罪をかちとり真相究明を―社会福祉法人長生園短期利用者負担金不明事件― 村下博 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る8 人権問題が存在する要因は人権に対する国民の理解が不十分だから? 村下博 | ||
■文芸の散歩道 明石鉄也「火線」その他―プロレタリア文学と部落問題― 住田利夫 | ||
■本棚 『セクシュアル・ハラスメントと人権―キャンパス・セク・ハラの見方・考え方』(新谷一幸著) 大河原眞美 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり8 行政 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語20 平井清隆 | ||
部落 669号(部落問題研究所刊,2000.12) | 525円 | |
■特集 「介護保険」の実態から人権を考える 座談会 介護保険の実態から人権を考える 中谷隆亮・細見りつ子・三輪道子・谷勇男/国民に犠牲を押しつける社会保障・医療の切り捨てを問う 真田是/利用者と家族の立場に立ったケアマネジメント・介護保障の充実をめざして―ケアマネジャーアンケートの結果がしめすもの― 松本隆浩 | ||
■本来の地方自治を求めて 連帯型地域社会と市民自治 富野暉一郎 | ||
■夫・パートナーの暴力根絶に向けて 平川和子 | ||
■「人権教育・啓発」推進法(案)その本質を問う 成澤栄壽 | ||
■「和歌山県同和教育研究協議会」解散集会開催される 堀口恒夫 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る9 人権教育・啓発によって「差別意識」は解消される? 生田周二 | ||
■文芸の散歩道 ”種蒔く人”水平社運動号 渡邉巳三郎 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり9 共同 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語21 平井清隆 | ||
部落解放 477号(解放出版社刊,2000.11) | 630円 | |
■特集 人権保障システムの未来形 イマジン―人間らしく生きるために 「下から」の視点でつくる国内人権システム 山崎公士/新しい人権ビジョンの確立をめざして 窪誠/新たな人権救済システムの創設にむけて 人権委員会の創設と人権擁護委員制度の改編 金子匡良/人権のための制度設計 既存システムの再構築 藤本俊明/人権政策提言骨子(案) 人権フォーラム21規制・救済部会作業部会 | ||
■太鼓の音71 中上健次と部落問題 川元祥一 | ||
■「おたく」と差別用語 中森明夫 | ||
■IMADRアップデイト スリランカの内戦と国内避難民女性―ニマルカ・フェルナンド理事長にきく | ||
■映像フリースペース 「十五才―学校W―」(山田洋次監督) 新しさと古さが 白井佳夫 | ||
■やっぱり今この本を6 『黒い風を見た…』(小沢冬雄著) 今江祥智 | ||
■東京音楽通信 黒人のための黒人によるインターネット・ラジオ 藤田正 | ||
■本の紹介 『「生きる糧」となる教育を求めて 人権教育論集』(野田龍三著)/『近世身分と被差別民の諸相 〈部落史の見直し〉の途上から』(寺木伸明著) | ||
■多様な人々が助け合うために 多文化共生防災実験に参加して 金井秀人 | ||
■「男性雑誌」はやっぱりセックスで売る! 「雑誌診断プロジェクト」体験記―“男らしさ”はつくられる 瀬尾徹志 | ||
■ルポルタージュ部落1 野仏にこめられた祈り 小諸の被差別部落を歩く(上) 鎌田慧 | ||
■差別によって構築された近代警察(下) 警察機構から部落が切り捨てられる過程 川元祥一 | ||
■近代の奈落を歩く13 歴史に呼び出された男たち(中) 松田喜一、泉野利喜蔵、栗須七郎、そして大阪の水平運動 宮崎学 | ||
部落解放 478号(解放出版社,2000.12) | 630円 | |
■特集 大逆事件と被差別部落 大逆事件と部落問題 熊野・新宮グループと被差別部落 沖浦和光/「毒取る」大石誠之助と被差別部落のひとびと 辻本雄一/高木顕明 大逆事件と部落問題の接点 泉惠機 | ||
■宮武外骨に学んだこと 河上進 | ||
■映像フリースペース 「太白山脈」(イム・グォンテク監督) 分断の血の悲劇 白井佳夫 | ||
■東京音楽通信 ジョン・レノン魂の絶叫 藤田正 | ||
■やっぱり今この本を7 『ナビル―ある少年の物語』(ガブリエル・バンサン作,今江祥智訳) 山下明生 | ||
■本の紹介 『森の棘 花の記憶』(にしばねよしこ脚色,南一平作画)/『又会おう どこかで』(盛善吉さんを偲ぶ会編集委員会編)/『強制された健康』(藤野豊著)/『女という文字、おんなということば』(川田文子著) | ||
■中国残留邦人とその家族の人権 汪麗霞さん家族の現状を通して 丹羽雅雄 | ||
■いま、人権教育に求められること 阿久澤麻理子 | ||
■職場を変えた”ふれあい作業” 大阪市清掃職員の新たな行政サービス 西田英二 | ||
■近代の奈落を歩く14 歴史に呼び出された男たち(下) 松田喜一、泉野利喜蔵、栗須七郎、そして大阪の水平運動 宮崎学 | ||
部落解放 479号(解放出版社刊,2001.1) | 630円 | |
特集 『部落問題・人権事典』完成 『部落問題・人権事典』を発刊して 村越末男/座談会 人権への広がりが部落問題を鮮明に 福田雅子,中尾健次,森実,友永健三,金井宏司/国際人権基準の国内人権基準化を期待する キムドンフン/多くの増補と記述の改訂を 乾武俊/日本近代史研究の成果として 小林丈広/部落と労働問題 福原宏幸 | ||
■映像フリースペース 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー監督) 辛い人生の歌と踊り 白井佳夫 | ||
■東京音楽通信 古謝美佐子がもたらす救い 藤田正 | ||
■やっぱり今この本を8 『でんせつ』(工藤直子詩,あべ弘士絵) 今江祥智 | ||
■本の紹介 『よみがえる部落史』(上杉聰著)/『沖縄シンポジウム報告集』(国際シンポジウム「東アジアの冷戦と国家テロリズム」日本事務局刊)/『超少子化―危機に立つ日本社会』(鈴木りえこ著)/『「在日」が差別する時される時』(ほるもん文化編集委員会編) | ||
■ホルモン奉行1 牛の巻 角岡伸彦 | ||
■「地域的要素」を捨象して部落問題は語れない―野口道彦著『部落問題のパラダイム転換』を読む 谷元昭信 | ||
■ユニークフェイスとは何か 松本学 | ||
■追憶の日々を越えるとき 西田英二 | ||
部落解放運動情報 51号([部落解放運動・情報]編集委員会刊,2000.10) | 300円 | |
■こんな本がでています 『悲鳴をあげる身体』(鷲田清一著) | ||
部落解放運動情報 52号([部落解放運動・情報]編集委員会刊,2000.11) | 300円 | |
■こんな本がでています 『東電OL殺人事件』(佐野眞一著) | ||
部落解放運動情報 53号([部落解放運動・情報]編集委員会刊,2000.12) | 300円 | |
■こんな本がでています 『人権を疑え!』(宮崎哲弥編著)/『浅間山荘事件の真実』(久能靖著) | ||
部落解放研究 第136号(部落解放・人権研究所刊,2000.10) | 1,000円 | |
■特集 インターネット上における部落差別事件 インターネット上における部落差別事件―論点整理(部落解放運動は何を提起しているか)― 北口末広/差別的表現とインターネット 内野正幸 | ||
■民俗芸能を伝承するということ―和歌山県有田郡湯浅町北栄地区の春駒を事例として― 政岡伸洋 | ||
■戦前期「不良住宅地区」の変容過程(上)―不良住宅地区・被差別部落・在日朝鮮人― 杉本弘幸 | ||
■企業倫理をめぐる日本企業の現状と課題 高嚴 | ||
■書評 『教育評価を考える―抜本的改革への提言』(長尾彰夫,浜田寿美男編) 斎藤史恵/『荒川の部落史―まち・くらし・しごと』(「荒川部落史」調査会編) 永瀬康博/『人権のまちづくり―参加・交流・パートナーシップ』(部落解放・人権研究所編) 内田雄造/『ホームレス/現代社会/福祉国家―「生きていく場所」をめぐって―』(岩田正美著) 福原宏幸 | ||
部落解放研究 第137号(部落解放・人権研究所刊,2000.12) | 1,000円 | |
■特集 マイノリティ女性と2000年世界女性会議 「北京+5」から2001年人種主義反対差別撤廃会議へ―草の根と国連とをつなぐ立場で― 武者小路公秀/グローバリゼーションと「労働の女性化」―日本における移住労働の現状と戦略― 大脇雅子/国連特別総会「女性2000年会議」とマイノリティ女性―部落女性の視点から― 松本めぐみ/国連特別総会「女性2000年会議」―在日コリアン女性の視点から― 李栄汝 | ||
■国連人権小委員会第52会期報告 中條オルガ | ||
■美作改宗一件(上)―新史料による穢寺制および幕府宗教政策の再検討― 小椋孝士 | ||
■戦前期「不良住宅地区」の変容過程(下)―不良住宅地区・被差別部落・在日朝鮮人― 杉本弘幸 | ||
■書評 『野洲の部落史―通史編・史料編―』(野洲町部落史編さん委員会編) 村上紀夫/『フランスの貧困と社会保護―参入最低限所得(RMI)への途とその経験―』(都留民子著) 大谷強/『ウォッチ!規約人権委員会―どこがずれてる?人権の国際基準と日本の現状―』(国際人権NGOネットワーク編) 窪誠/『子どものエンパワメントと教育』(部落解放・人権研究所編) 脇田学 | ||
部落解放史ふくおか 第99号(福岡部落史研究会刊,2000.9) | 1,050円 | |
■特集 部落史におけるテキストクリティークU 江戸時代の牛皮輸入(上)―皮田の役割に関連して― 阿南重幸/延岡非人頭平助・平五郎の引退 比江島哲二 | ||
■絶対的穢れ観の形成について(完) 遠藤和夫 | ||
■資料紹介 『人種平等は質を意味する―イギリスとウエールズにおける地方自治体に対しての人種平等の基準』(人種平等委員会、1995年) 山田澄子 | ||
■史料紹介 近世民衆史の泉38 古文書学習会 | ||
部落解放ひろしま 第49号(部落解放同盟広島県連合会刊,2000.11) | 1,000円 | |
■特集 セクハラと女性の人権 セクシュアル・ハラスメントが提起してきたもの 丹羽雅代/セクシュアルハラスメントの防止について 土井頼信/女性への暴力と女性差別―女性の人権確立をめざして21世紀へ― 松井やより/「セクハラホットライン」について 佐藤富美枝/セクハラの背後にある男女不平等 神永礼子 | ||
■「処分」一点張り教育行政のあり方を問う 小森龍邦 | ||
■IT革命の光と影1―デジタル・デバイドと公教育の役割― 藤川伸治 | ||
■「神道 文化・習俗論」を問う射程3 ―公教育の中で行われる、神楽の神道性を問う― 小武正教 | ||
月刊部落問題 286号(兵庫部落問題研究所刊,2000.10) | 350円 | |
■特集・解放運動の発展的転換 綱領的文書「部落解放運動の発展的転換をはかる基本方針」の決定を受けて 丹波正史/部落解放運動の発展的転換に向けて―兵庫の実践を通じての問題提起― 森元憲昭 | ||
■生活総合支援事業化と地域福祉事業所づくりへの挑戦 西脇忠之 | ||
月刊部落問題 287号(兵庫部落問題研究所刊,2000.11) | 350円 | |
■特集 同和の垣根のない町づくり 民主町政三年目、同和の垣根のない町づくり人づくり 東野敏弘/人権教育・啓発の法的措置をめぐる動向と問題点―国民を責め立てる教育・啓発― 梅田修 | ||
■アイヌ民族をめぐる諸問題4 加藤西郷 | ||
■近代の社会的差別50 友愛会の歴史的意義と社会事業4 布川弘 | ||
■[復刻]1902年、渚松閑人「神戸の沖仲仕」について 後藤正人 | ||
月刊部落問題 288号(兵庫部落問題研究所刊,2000.12) | 350円 | |
■特集 京阪神・韓国の旅―京阪神3都市部落研集会25周年記念 | ||
■近代の社会的差別51 友愛会の歴史的意義と社会事業5 布川弘 | ||
■アイヌ民族をめぐる諸問題5 加藤西郷 | ||
部落問題 調査と研究 148号(岡山部落問題研究所刊,2000.10) | 650円 | |
■「部落問題」誌の名称変更に係わる名称の募集について | ||
■「同和地区児童・生徒の基礎調査」をめぐる最近の動向 中島純男 | ||
■西尾幹二『国民の歴史』を読む1 岩間一雄 | ||
■「いじめ」の政治学3 ―「人権」と「権力」― 小畑隆資 | ||
■大正期の文学に現れた人間観7 ―夏目漱石『こヽろ』の世界― 川端俊英 | ||
■史料は語る1 倉敷村の牢番1 大森久雄 | ||
■忘れられた農民一揆3 明治4年県南四郡騒動始末記 清野忠昭 | ||
部落問題 調査と研究 149号(岡山部落問題研究所刊,2000.12) | 650円 | |
■パネル・ディスカッション 人権擁護のあり方(上) 生田周二,小畑隆資,服部融憲,石岡克美 | ||
■西尾幹二『国民の歴史』を読む2 岩間一雄 | ||
■アジアのなかの日本3 北海道旧土人の百年 竹内和夫 | ||
■大正期の文学に現れた人間観8 ―芥川龍之介「侏儒の言葉」の世界― 川端俊英 | ||
■史料は語る2 倉敷村の牢番2 大森久雄 | ||
■忘れられた農民一揆4 明治4年県南四郡騒動始末記 清野忠昭 | ||
本願寺史料研究所報 26号(本願寺史料研究所刊,2000.9) | ||
■西本願寺所蔵 古本本願寺系図について 平松令三 | ||
水と村の歴史 信州農村開発史研究所紀要 第15号(信州農村開発史研究所刊,2000.7) | ||
■私は自分で自分をダメにしていました 狩野俊猷 | ||
■「共生」と人権 門馬幸夫 | ||
■延宝五年の五郎兵衛新田村「本高」所持状況―本高反歩名寄帳の紹介から― 五島敏芳 | ||
■ある酒造制限令違反事件について 大澤廣 | ||
■文久期幕領の年貢増徴に関する史料の紹介 山崎圭 | ||
もやい ながさき部落解放研究 第41号(長崎県部落史研究所刊,2000.10) | 700円 | |
■はじめての(?)部落問題学習 傳均 | ||
■藩領を越えた被差別民の「移動」を、長崎『犯科帳』にみる 梅崎純司 | ||
■第19回九州地区部落解放史研究集会をおえて 竹森健二郎 | ||
■図書紹介 『学校文化とジェンダー』(木村涼子著) 門更月 | ||
■『犯科帳』史料紹介(文化十年〜文政四年)―「部落」史関連記事― | ||
Rights ライツ Vol.18(鳥取市人権情報センター刊,2000.11) | ||
■今月のいちおし 『人の世に生きて、生かされて』(向井正著) | ||
ルシファー 第3号(水平社博物館刊,2000.10) | ||
■座談会 「水平社博物館展示にかかわって」 | ||
■公開講座報告1 今田丑松と水平社創立者たち 守安敏司 | ||
■公開講座報告2 戦時下の水平社運動 朝治武 | ||
■ガイドボランティアの体験から 吉岡隼平 |
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