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Memento 4号(2001年4月25日発刊) 収集逐次刊行物目次 (2001年1月〜3月受入) | |||
■読み物 | |||
■収集図書 | |||
■収集逐次刊行物目次 | |||
■新聞書評欄等 | |||
〜各逐次刊行物の目次の中から編集部の判断でピックアップしました〜 |
あすぱる 第4号(甲賀郡人権センター刊,2001.1) | 200円 | |
■いま世界は人権の世紀へ 金井英樹 | ||
■きまぐれ書評 『野洲の部落史 通史編・史料編』(野洲町刊)/『別冊歴史読本 戦国風雲忍びの里』 | ||
明日を拓く 第36号(東日本部落解放研究所刊,2000.12) | 1,000円 | |
■特集 部落・現地を訪ねて学ぶ その1 武州横見郡下吉見領を歩く 石田貞/六浦 鳥山洋/近代にできた東京の部落・荒川を歩く 高岩昌興・藤沢靖介 | ||
■中嶋忠勇氏に聞く 福田村事件への想い―真相解明と慰霊碑の建立を 聞き手石田貞 | ||
■大学生の「部落史」認識―東日本のある国立大学生の場合 斎藤洋一 | ||
■近世政治起源説と身分論に関する覚書1 藤沢靖介 | ||
IMADR-JC通信 110号(反差別国際運動日本委員会刊,2001.1) | 500円 | |
■本の紹介 『国連活用実践マニュアル〜市民が使う人種差別撤廃条約』(反差別国際運動日本委員会編) | ||
ウィングスきょうと 第42号(京都市女性協会刊,2001.2) | ||
■図書情報室新着案内 | ||
『女性労働と企業社会』(熊沢誠著)/『女性学年報 第21号』(日本女性学研究会刊)/『百年の恋』(篠田節子著)/『パワーウーマン 愛と自立のスケジュール』(谷村志穂著) | ||
大阪の部落史通信 24(大阪の部落史委員会刊,2000.12) | ||
■大阪における明治初期の非人施策について 中島智枝子 | ||
■泉南地域の中近世移行期の部落関係史料について―中家文書への疑問― 吉田徳夫 | ||
■『寝屋川市史』第4巻 近世史料編1について 尾崎安啓 | ||
■新聞記事と部落11 「貧民部落」から「特殊部落」へ 里上龍平 | ||
解放教育 398号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2001.2) | 680円 | |
■特集 新しい進路保障教育の構築を 就職差別撤廃、雇用平等実現への課題 部落解放同盟中央労働対策部/ILO111号条約の早期批准と日本の課題 吾郷眞一/進路実態調査から見えてくるもの 橋本正二朗/せんせいスクーリング 高木典子/多様な生き方モデルとの出会い 「大学体験ツアー」の試みから 芝野尚樹/進路をめぐる実態と進路学習 穴井義人/「学び、育つ主体」を支えるシステムづくり 中山肇/飛びだせWORKING KIDS 二年生職業体験学習 意岐部中学校/いくつかの実践から進路保障教育を考える 陶山時夫/生きる展望を拓く 三年目の「トライやる」 桜井輝之 | ||
■記者OBの視点 皇太子時代から朝鮮語を語った大正天皇 溝上瑛 | ||
■解放教育おりおりの断章8 融和教育を研究対象として 川向秀武 | ||
■書評 『「生きる糧」となる教育を求めて』(野田龍三著)人の心に働きかけるには、心から出たものでなくてはならない 武藤啓司 | ||
■戦後こども会―覚えがき10 中村拡三 | ||
解放教育 399号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2001.3) | 680円 | |
■特集 21世紀 最前線からのレポート―解放教育をきたえる 動的評価の理念と方法―文部省の評価の改革提案に関わって 玉置哲淳/今、学力を問い直す 高田一宏/学力保障としての部落史学習 外川正明/インクルーシヴ教育へ挑戦―障害児教育の脱構築 堀智晴/知的障害生徒の高校進学保障の制度化に向けて一歩前進 新居晴幸/人権メディア学習のすすめ 矢野洋/生涯学習社会とメディアリテラシー 赤尾勝己/被害者支援システムの構築にむけて―犯罪被害者の人権をとおして考える 新恵理/企業倫理と人権・部落問題の取組み 中村清二/「男女平等教育」のゆくえ 木村涼子 | ||
■戦後こども会―覚えがき11 中村拡三 | ||
■解放教育おりおりの断章9 個性的な同和教育の先達者たち 川向秀武 | ||
解放教育 400号(解放教育研究所編,明治図書出版刊,2001.4) | 690円 | |
■特集 子どもの居場所づくり―学級世界をひらく 学級づくりの可能性―「子どもの居場所」をめぐって 園田雅春/「あいうえお」からおもいをつづるまで 中道保子/「Aちゃん元気だね」―みんなとつながりながら 板橋正枝/子どものつぶやきをつないで―集団でこそ個が光る 角川峯子/出会いをつくる…私の学級びらき―生命輝く解放教育の営みを築くために 森口健司/地域の人たちとともにつくる『総合的な学習の時間』 谷口延彦/大震災後の子どもたち 兵庫県教職員組合/ひとつの切実な自己表現として―妊娠した10代女性の意識と社会的支援 田中文平,松浦洋栄 | ||
■図書紹介 『よみがえる部落史』(上杉聰著) 野田龍三 | ||
■解放教育おりおりの断章10 人間解放の情熱とロマン 川向秀武 | ||
解放研究とっとり 第3号(鳥取県部落解放研究所刊,2001.2) | 1,200円 | |
■鳥取藩における被差別部落の地域的特色 坂本敬司 | ||
■鳥取藩における「在中」非人頭の生活と「役」2 田中真次 | ||
■戦後部落解放運動史における江府町山林解放闘争の位置づけ 新井宏則 | ||
■差別落書き―そのメカニズムと対策― 椋田智和 | ||
■史料紹介 大正9年の国勢調査と被差別部落の人たち―岩美郡富桑村の紛争― 北尾泰志 | ||
■史料紹介 因幡国高草郡槙原村加藤家文書 宇田川宏 | ||
■調査報告 医家・徳田家資料を調査 | ||
■調査報告 古老が語る部落の歩み3―部落と宗教― 鳥取県部落解放研究所 | ||
■元解放同盟県連書記長・前田俊政氏が語る「私の部落解放運動」2 | ||
■性教育に関する覚え書き―障害児の性教育を考察する前提として― 横須賀俊司 | ||
■実践報告 「太鼓づくり」の教材化、ひろがる親子学習―太鼓職人Sさんとの出会いからの9ヶ月― 伊田典穂 | ||
■実践報告 地域に素材を求めて―砂丘開拓にかけた先人に学ぶ― 萬章夫 | ||
■社会同和教育における学習プログラムについて―参加型の学習を意識して― 寺西健一 | ||
■「下味野隣保館」の取り組み―住民参加の館活動― 川口寿弘 | ||
月刊解放の道 204号(全国部落解放運動連合会刊,2001.1) | 350円 | |
■21世紀にむけて―子どもの人権と社会― 三上満 | ||
■福岡県同教への公金違法支出損害賠償請求事件 原告第4準備書面 | ||
月刊解放の道 205号(全国部落解放運動連合会刊,2001.2) | 350円 | |
■「人権救済制度の在り方に関する中間取りまとめ」に対する意見 全国部落解放運動連合会 | ||
■人権擁護推進審議会「人権救済制度の在り方に関する中間取りまとめ」に対する意見書 日本新聞協会 | ||
■第150国会衆議院法務委員会議事録 大要 | ||
■福岡県同教への公金違法支出損害賠償請求事件 原告第4準備書面 下 | ||
月刊解放の道 206号(全国部落解放運動連合会刊,2001.3) | 350円 | |
■部落解放運動の自己完結を現実の課題に―滋賀県からの報告―2上 鈴木勉市 | ||
■福岡県 同和行政は永久に不滅か―「解同」呪縛からの解放 植山光朗 | ||
■「中間取りまとめ」と「確認糾弾」「差別表現」をめぐって 新井直樹 | ||
架橋 4号(鳥取市人権情報センター刊,2001.2) | ||
■人権のまちづくりシンポジウム | ||
■男女共同参画調査旅行〜フィンランド・スウェーデン〜 尾崎薫 | ||
かわとはきもの 114号(東京都立皮革技術センター台東支所刊,2001.1) | ||
■はきもの・ノート69 鴨沓/かもくつ 市田京子 | ||
■靴の歴史散歩59 稲川實 | ||
関西大学人権問題研究室紀要 第41号(関西大学人権問題研究室刊,2000.12) | 350円 | |
■南北朝鮮における言語規範乖離の起点―頭音法則廃棄政策における金寿卿論文の位置― 熊谷明泰 | ||
■障害者の自立生活支援とピア・カウンセリング 堀正嗣 | ||
関西大学人権問題研究室紀要 第42号(関西大学人権問題研究室刊,2001.2) | ||
■取材、報道の自由と人権・プライバシー侵害 田宮武 | ||
■精神障害者の社会復帰に関する実態調査8 秋田県 葉賀弘、藤井稔、雑古哲夫、馬場昌子、堀正嗣 | ||
季節よめぐれ 第158号(京都解放教育研究会刊,2001.3) | ||
■わたしたちに提起されているもの 溝上澄生 | ||
■キラキラと輝いて生きるために―総合的学習の時間を拓く全体学習のとりくみを通して― 森口健司 | ||
季節よめぐれ 第159号(京都解放教育研究会刊,2001.4) | ||
■学校のたそがれ、学びの夜明け―新しい人権教育の課題― 鍋島祥郎 | ||
■書評『よみがえる部落史』(上杉聰著) 研究者は漁師、教師は料理人―部落史研究の成果を生かした部落史学習を求めて― 藤田孝志 | ||
季節よめぐれ 第160号(京都解放教育研究会刊,2001.5) | ||
■違いを認め合う社会をめざして―在日のオモニから― 金慶子 | ||
■性的少数者の人権―学校・社会のあり方を探る― 池田久美子 | ||
■セクシュアルマイノリティ教職員ネットワークを設立しました 高取昌二 | ||
季節よめぐれ 第161号(京都解放教育研究会刊,2001.6) | ||
■東九条40番地を知るために 宇野豊 | ||
■学力保障としての部落史学習 外川正明 | ||
グローブ 24号(世界人権問題研究センター刊,2001.1) | ||
■自然と共生する人間の道 上田正昭 | ||
■企業と地域との関わりそして人権 山本努 | ||
■男女共同参画社会の実現に向けて 太田貴美 | ||
■子どもの人権教育は親子の信頼関係から 金井秀子 | ||
■ジェンダーでよむ女性の歴史 「貞女二夫にまみえず」 田端泰子 | ||
■社会が変える法と、法が変える社会と 中井伊都子 | ||
■女性の旅と「女捕り・辻捕り」 源城政好 | ||
■「第三国人」ということばの誤解 水野直樹 | ||
クロノス[時の鳥] vol.14(京都橘女子大学女性歴史文化研究所刊,2001.3) | ||
■所長対談 「市民の自覚が社会を変える力―環境問題が問いかけるもの」 浅岡美恵,小野和子 | ||
■性と生殖をめぐる諸問題2 「アメリカの妊娠中絶非合法時代―小説『サイダーハウス・ルール』の世界」 鎌田明子 | ||
■イギリス女性生活誌14 「マザーズ・ミーティング2」―女性たちの情報伝達 松浦京子 | ||
■京のおんなたち 細川ガラシャを支えた女性 清原マリア 佐野ちひろ | ||
■WORLD REPORT チェコ共和国 どきなはれ!―強いぞチェコの身体障害者― 岡田寛美 | ||
■男と女 美意識の変遷7 「たけくらべ」の美登里 山本欣司 | ||
荊冠旗 1106号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2000.11.27) | 300円 | |
■新刊紹介 『言論の不自由?!』(鈴木邦男著) | ||
■シネマ 「サンピエールの命」(パトリス・ルコント監督) | ||
荊冠旗 1107号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2000.12.11) | 300円 | |
■映画 「13デイズ」(ロジャー・ドナルドソン監督)/「バトル・ロワイアル」(深作欣二監督) | ||
荊冠旗 1108号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2001.1.1) | 300円 | |
■新刊紹介 『天川支部39年のあゆみ いのち輝かせて1・2』(部落解放同盟京都府連合会天川支部刊)/『教養論ノート』(浅羽通明著) | ||
荊冠旗 1109号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2001.1.15) | 300円 | |
■映画 「バーティカル・リミット」(マーティン・キャンベル監督) | ||
荊冠旗 1111号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2001.2.12) | 300円 | |
■映画 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー監督) みなみあめん坊 | ||
荊冠旗 1112号(部落解放同盟大阪府連合会池田支部刊,2001.2.26) | 300円 | |
■新刊紹介 「『公安調査庁 マル秘文書集―市民団体をも監視するCIA型情報機関―』(角田富夫編)/『神々の軍隊―三島由紀夫、あるいは国際資本の闇―』(濱田政彦著) | ||
藝能史研究 152号(藝能史研究會刊,2001.1) | 1,600円 | |
■書評 『芸能の中世』(五味文彦編) 野地秀俊 | ||
■紹介 『喜多文庫民俗芸能フォトCD目録』(神戸女子大学能楽資料室編)/「小南の芸能座について」(古川与志継著,『野洲町立歴史民俗資料館研究紀要』7号)/二世金剛巌舞台写真集『我忘吾』(金剛永謹監修) | ||
研究所通信 269号(部落解放・人権研究所刊,2001.1) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 『学力と自己概念―人権教育・解放教育の新たなパラダイム』(池田寛著) | ||
研究所通信 271号(部落解放・人権研究所刊,2001.3) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 『人権の国際保障メカニズムとは―アムネスティ活動の視点から』(阿部浩己著) | ||
こぺる 95号(こぺる刊行会刊,2001.2) | 300円 | |
■だれがかれらを「穢多」と呼ぶのか―身分史研究における立場・主体性― 畑中敏之 | ||
■「部落民の規定」はあるのか―部落解放研究全国集会に参加して― 石原英雄 | ||
こぺる 96号(こぺる刊行会刊,2001.3) | 300円 | |
■障害者問題の視点から考える 山城弘敬 | ||
■永井荷風と落問題2―「ひかげの花」の女をめぐって― 野町均 | ||
■削り取られた「部落」の二文字 阪本清 | ||
こぺる 97号(こぺる刊行会刊,2001.4) | 300円 | |
■「同和はこわい」再考 山本尚友 | ||
■「融和」は「運動の目的」たり得るか 熊谷亨 | ||
差別とたたかう文化 20号(「差別とたたかう文化」刊行会編,2001.3) | 400円 | |
■インタビュー まちを変える―にんげんの街づくり― 山本義彦 | ||
■「女性国際戦犯法廷」に参加して 広瀬貴子 | ||
■沖縄大学の歩みに象徴される沖縄の戦後史 宇井純 | ||
■21世紀を迎えて1 わが足跡 土方鐵 | ||
■書評 『魏志倭人伝の解明』(藤田友治著) 伊ヶ崎淑彦 | ||
■追悼 さいなら 鄭承博さん 小野悌次郎 | ||
狭山差別裁判 325号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2001.1) | 300円 | |
■新年インタビュー 組坂繁之,山上益朗 | ||
■新証拠解説シリーズ7 山口・鈴木鑑定2 | ||
■インタビュー 20世紀の闇に新世紀の光を 帝銀事件第19次再審の今 平沢武彦 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う86 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件40 第二次再審請求 勝又進 | ||
■BOOK 『タイからのたより スナック「ママ」殺害事件のその後』(女性の人権カマラード編著) | ||
狭山差別裁判 326号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2001.2) | 300円 | |
■再審を積極的に認める司法に インタビュー 家西悟 | ||
■解説 小畠意見書 脅迫状と石川さんの結びつきは完全に断たれた | ||
■新証拠解説シリーズ8 山口・鈴木補足意見書,異議申立補充書 | ||
■連載 54年目の帝銀事件 平沢武彦 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う87 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件41 七人の元刑事 勝又進 | ||
■BOOK 『でっちあげ 痴漢冤罪の発生メカニズム』(夏木栄司著) | ||
狭山差別裁判 327号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部刊,2001.3) | 300円 | |
■埼玉・少年事件 齋藤指紋鑑定で冤罪明らかに インタビュー齋藤保 | ||
■司法制度改革審議会中間報告への意見 部落解放同盟中央本部 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う88 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件42 5つの筆跡鑑定 勝又進 | ||
月刊滋賀の部落 316号(滋賀県同和問題研究所刊,2001.1) | 400円 | |
■聞き取り 同和施策の終結を目前にして 西川庄太郎氏に聞く | ||
■どこへ行く人権啓発8 川辺勉 | ||
■「和歌山県同和教育研究協議会」解散 谷口幸男 | ||
■いま、なぜ「人権教育推進」なのか―その主体は誰か 木村光夫 | ||
■就職差別との闘い10 柿元清 | ||
月刊滋賀の部落 317号(滋賀県同和問題研究所刊,2001.2) | 400円 | |
■「滋賀県人権尊重の社会づくり条例要綱案」についての意見 滋賀県同和問題研究所 | ||
■地域から声をあげよう 同和行政の終結こそ21世紀の人権運動の幕開け 東野更正 | ||
■どこへ行く人権啓発9 川辺勉 | ||
■就職差別との闘い11 柿元清 | ||
月刊滋賀の部落 318号(滋賀県同和問題研究所刊,2001.3) | 600円 | |
■「同和問題」から「人権問題」への転換は、私たちに何をもたらしたか―「滋賀県人権尊重の社会づくり条例要綱案」の問題― 川辺勉 | ||
月刊滋賀の部落 319号(滋賀県同和問題研究所刊,2001.3) | 400円 | |
■なぜ、全解連滋賀県連は解散なのか(上) 県民の疑問に応える 西条誠司 | ||
■いま甲西町が変わりつつある―同和行政の終結をめざすとりくみ― 加藤伸造 | ||
■『部落研』から『社研』へ 鎌田ユリ | ||
■どこへ行く人権啓発(最終回) 川辺勉 | ||
■就職差別との闘い12 柿元清 | ||
種智院大学研究紀要 第2号(種智院大学刊,2001.3) | ||
■学童集団疎開史研究ノート 向井啓二 | ||
■幕末期におけるある被差別寺院の動向―「夙寺」をめぐる史料とその注目点― 左右田昌幸 | ||
人権教育 第14号(人権教育研究所編,明治図書出版刊,2001.3) | 770円 | |
■特集 「参加」で生きる子どもと若者の力 子ども参加(参画)はおとなの変革 甲斐田万智子/子ども・若者参加で支援する実践的なポイント 喜多明人/日本における子どものエンパワメントのために 田上時子/子どもの商業的性的搾取に反対する運動における子ども・若者参加のリアリズム 要友紀子/子どもの頃の実感から「子どもの社会参加の意義」を考える 栗原とも | ||
■「人権教育・啓発推進法」の制定について 森実 | ||
■連載 アジア太平洋地域の人権教育14 技術と人権教育 ジェファーソン・プランティリア | ||
■情報交差点 書評 『子どものトラウマと心のケア』(藤森和美編)/『幼児教育と脳』(澤口俊之著)/『へこまない女』(はにわきみこ著)/『知っていますか?人権教育一問一答』(森実著) | ||
人権と平和ふくやま 第8号(福山市人権平和資料館刊,2001.3) | ||
■福山城と民衆 吉田和隆 | ||
■収蔵資料紹介 大津野村役場『進駐軍関係綴』 割石忠典 | ||
■フィリピンから見た日本―FFO代表藤原ミラさんに聞く― | ||
■資料館の展示ガイドと出会った人びと 田辺準一郎 | ||
■人権週間記念企画展「国際理解のために―福山市在住外国人と中国帰国者の日常と活動―」にとりくんで 井上孝 | ||
信州農村開発史研究所報 第74号(信州農村開発史研究所刊,2000.10) | ||
■歴史マンガの問題点 斎藤洋一 | ||
信州農村開発史研究所報 第75号(信州農村開発史研究所刊,2001.1) | ||
■行き倒れ母子の介抱 佐藤敬子 | ||
別冊スティグマ 第13号(千葉県人権啓発センター刊,2001.1) | 2,000円 | |
■今後の社会啓発の推進のために 千葉県内3市町「人権問題に関する住民意識調査」(1999年度)から 福岡安則 | ||
■人権・同和問題に関する県民意識調査―調査結果の要約―,―単純集計・ダイジェスト版― | ||
■部落問題は今21 青年たちを覆い始めた暗雲 鎌田行平 | ||
世界人権宣言大阪連絡会議ニュース 222号(世界人権宣言大阪連絡会議刊,2001.2) | 100円 | |
■本の紹介 『国内人権機関の国際比較』(NMP研究会・山崎公士編著)/『国連活用実践マニュアル 市民が使う人種差別撤廃条約』(反差別国際運動日本委員会編)/『人権の21世紀創造にむけて〜「人権教育・啓発推進法」活用の手引き』(部落解放・人権研究所編)/『女性差別をなくすために〜女性の目で判決・グリム童話・女偏漢字を読む』(小寺初世子著) | ||
同和教育 466号(全国同和教育研究協議会編,2001.1) | 125円 | |
■人権文化を拓く49 人権を社会化すること 中島智子 | ||
同和教育 467号(全国同和教育研究協議会編,2001.2) | 125円 | |
■人権文化を拓く50 子どもの痛みを共有する 小西清則 | ||
はらっぱ 204号(子ども情報研究センター刊,2001.1) | 700円 | |
■子育てサポーター応援講座 ”母親”からの解放を 田中文子 | ||
■子ども時評1 退去強制におびえる外国人の子どもたち 高山順子 | ||
■子ども時評2 医療的ケアを必要とする子どもの人権 谷元達夫 | ||
■そらちのたわごと 最終回…ッ!! くまがいそらち | ||
■ティーンズ・メッセージfromはらっぱ67 家族と日本で暮らし続けたい ディアナ・ヘレダ | ||
■男の先生も女の先生もいる保育所 池田市立古江保育所 | ||
■学校は今… 在日の子どもたちと―総合的な学習 大阪市立加美北小学校 根井哲生 | ||
■私の本棚 『家族「外」家族』(椎名篤子著)/『僕たちは、自由だ!』(クレイグ・キールバーガー著) | ||
はらっぱ 205号(子ども情報研究センター刊,2001.2) | 700円 | |
■市民と行政のパートナーシップで子どもの権利擁護の体制をつくろう 田中文子 | ||
■地域の子どもが共に育つ「特別保育」の取り組み 淡路町立石屋小学校付属幼稚園 | ||
■私の本棚 『黒い雨』(井伏鱒二著)/『大リーグのメンタルトレーニング』(ケン・ラビザ,トム・ヘンソン著) | ||
ヒューマン・アルカディア vol.17(福岡県人権啓発情報センター刊,2001.2) | ||
■新着図書の紹介 『よみがえる部落史』(上杉聰著)/『参加型学習のすすめ方「参加」から「参画」へ』(廣瀬隆人,澤田実,林義樹,小野三津子著)/『暮らしの中で迷信と差別を考える』(差別墓石・法戒名を問い考える会編) | ||
ヒューマンライツ 154号(部落解放・人権研究所刊,2001.1) | 525円 | |
■人権から見た21世紀の課題 「人権教育・啓発推進法」を活用し、人権の21世紀創造を 友永健三/人権から見た21世紀の課題―私の提言 李仁夏・上杉孝實・川西玲子・川村暁雄・北口末広・窪誠・久保田真苗・組坂繁之・炭谷茂・丹羽雅雄・庭山英雄・福島瑞穂・村越末男 | ||
■戦後歴史学を歩む13 原点は民族差別と共生の街・猪飼野 戦争・公害・人権の近・現代史を追う 小山仁示 聞き手溝上瑛 | ||
■私の見た90年代の戦争6 誰もが戦争に荷担する現代社会 宇田有三 | ||
■新しい風57 部落解放運動は今 永住外国人の参政権要求 辻暉夫 | ||
■人権教育「教材」を読む3 『学校における、シチズンシップと民主主義教育のための教育:シチズンシップについて諮問委員会最終答申』 阿久澤麻理子 | ||
■今月のおすすめ 『介護保険制度の正しい考え方 福祉が変われば経済が変わる』(岡本祐三・田中滋著)/『韓国NGOデータブック』(在日韓国民主人権協議会編)/『〈声〉の国民国家・日本』(兵藤裕己著)/『薬害が消される 教科書に載らない6つの真実』(全国薬害被害者団体連絡協議会編)/『ボランティア未来論―私が気づけば社会が変わる―』(中田豊一著) | ||
ヒューマンライツ 155号(部落解放・人権研究所刊,2001.2) | 525円 | |
■ヒトゲノム実用時代と差別 ヒトゲノム実用時代と遺伝子差別 福本英子/DNA鑑定がつくり出すえん罪―足利事件の経過から 小見由香里 | ||
■戦後歴史学を歩む14 戦中世代の影響下、新たな日本史を追求 小山仁示 聞き手溝上 | ||
■新しい風58 部落解放運動は今 環境と人権の世紀へ 辻暉夫 | ||
■博物館と人権学習14 病気と差別を考える資料館 小島伸豊 | ||
■アカデミック・ハラスメント―現場からの報告 御輿久美子 | ||
■アイヌ民族に対する差別図書を絶対ゆるさない 裁判支援を訴えます 山本一昭 | ||
■玲子さんの映画批評 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(ラース・フォン・トリアー監督) 川西玲子 | ||
■図書紹介 『IT2001なにが問題か』(林紘一郎・牧野二郎・村井純監修) 田畑重志 | ||
■今月のおすすめ 『女性が映画をつくるということ』(高野悦子著)/『「自分の国」を問いつづけて ある指紋押捺拒否の波紋』(崔善愛著)/『キーワードでわかる最新・心理学』(成田毅編)/『女性労働と企業社会』(熊沢誠著)/『福沢諭吉のアジア認識 日本近代史像をとらえ返す』(安川寿之輔著) | ||
ヒューマンライツ 156号(部落解放・人権研究所刊,2001.3) | 525円 | |
■企業が市民として行動する時代 企業への市民の視線に応えて―日本で最初の社会貢献ファンドを設定 西口徹/企業と人権を考える―第21回人権・同和問題企業啓発講座より/パネルディスカッション 「21世紀の人権システム―雇用差別の撤廃」 木村スズコ,田中昭絋,竹下政行,岡崎慎一郎 | ||
■戦後歴史学を歩む15 療養から勤評闘争を経て労働運動史へ 小山仁示 聞き手溝上瑛 | ||
■アイデンティティと差別・偏見5 社会変革の運動の原動力となるアイデンティティ 石川結加 | ||
■人権教育「教材」を読む4 『人権教育指導案』人権委員会、教育・文化・スポーツ省ジョイントプロジェクト、フィリピン 阿久澤麻理子 | ||
■玲子さんの映画批評 「楽園をください」(アン・リー監督) 異文化融合にむかう世界 川西玲子 | ||
ひょうご部落解放 第96号(兵庫部落解放研究所刊,2000.11) | 700円 | |
■特集 沖縄から豊かさを知る―反基地の生き方―1 インタビュー 反基地という生き方 新崎盛暉/民衆が支える反基地運動 崎原盛秀/基地にレッドカードを! 島袋博江/ジュゴンと共に生きる地域を 東恩納琢磨/人々が心静かに「もの想う空間」を 佐喜眞道夫 | ||
■〈女から女へ〉解放運動の中の女性7 生きにくい日本だからこそ、朝鮮人として本名で! 皇甫康子 | ||
■部落史の小窓 一枚の古文書から3 鹿をめぐる騒動 村上紀夫 | ||
■映画評 「英雄の条件」(ウィリアム・フリードキン監督) 萩原弘子 | ||
■書評 『沖縄はもうだまされない 基地新設=SACO合意のからくりを撃つ』(真喜志好一他著)/『沖縄 近い昔の旅―非武の島の記憶―』(森口豁著) | ||
ひょうご部落解放 第97号(兵庫部落解放研究所刊,2001.1) | 700円 | |
■特集 兵庫における解放教育の課題 教育闘争から人権の世紀を 池田勝雄/子ども達に希望(ゆめ)とパワーを 白川智喜/学校改革と地域の教育改革 櫻井輝之/これからの保育に問われるもの 吉田恵子/21世紀における同和地区児童生徒のあり方 根本親良 | ||
■特集 沖縄から豊かさを知る―反基地の生き方―2 人間の尊厳が大事にされる社会の実現を 照屋寛徳/インタビュー沖縄と部落―若者が育たない原因はどこにあるのか― 金城実/戦争屋を喜ばせない生き方 謝花悦子/軍隊と女性への暴力 源啓美/沖縄に根を張る地域政党として 新垣重雄 | ||
■北海道における部落問題の現況 友井公一 | ||
■隣の人から信じたらええやん―震災から6年を迎えて― 村井雅清 | ||
■座談会 法制化後の「日の丸」「君が代」 | ||
■映画評 「デルタ地帯で」(マヤ・アンジェロウ監督) 萩原弘子 | ||
■書評 『人が歴史とかかわる力』(安達一紀著) | ||
部落 670号(部落問題研究所刊,2000.12) | 840円 | |
■特集 20世紀の人権と教育 今世紀を省みて21世紀を望む 成澤榮壽/人権論の地平―歴史的発展と現在― 尾川昌法/国民の意識を責め立てる教育・啓発―上からの人権教育・啓発の帰結― 梅田修/新たな人権救済機関をめぐる議論―「人権」の名による人権侵害を引起こさないために― 奥山峰夫 | ||
■教育実践 「教育改革」と子どもの人権 いまこそ憲法・教育基本法に基づく教育を 村橋端/乳幼児期に大切にしたいこと 育ちのすじみちの中で、子どもの願いを考える 西條久代/子どもの発達と授業 井上治夫/学級づくりと修学旅行 橋本武人,中山協 | ||
■資料 東大阪市における同和事業の終結に向けての意見書 | ||
部落 671号(部落問題研究所刊,2001.1) | 525円 | |
■特集 新しい世紀を考える 21世紀は人権と民主主義の世紀か? 碓井敏正/同和行政の継続は21世紀に何をもたらすか―緊急・当然な行政課題としての「同和」の終結 杉之原寿一/教育要求の発展と人権―教育権にかんする一般注釈13号― 八木英二/地域福祉の課題と展望―同和の垣根をなくし、住民の願いがかなうまちづくり― 石倉康次/21世紀と運動の展望 丹波正史 | ||
■大阪・泉佐野市「20世紀中に『解同条例』廃止のたたかい」から 藤岡誠 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る10 将来、部落差別に出会ったときのために部落問題を学習する必要がある? 谷口幸男 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり10 逆流 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語22 平井清隆 | ||
部落 672号(部落問題研究所刊,2001.2) | 525円 | |
■特集 「人権教育・啓発推進法」批判 「人権教育・啓発推進法」は日本の民主主義・人権に何をもたらすか 村下博/心の中まで介入するのか?―人権教育・啓発推進法と内心の自由― 丹羽徹/人権教育・啓発推進法の批判的検討―教育法学の視点から― 室井修/「法」の施行で自治体はどうなるか? 川嶋重信 ほんとうの自分をとりもどすために―三重県松阪市・人権侵害とたたかって― 弓矢伸一 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る11 国連は、人権教育を四つの側面からとらえることを提起した? 梅田修 | ||
■京都・「同和担当経営指導員」の即刻廃止を―同和行政の終結と運動・行政の責任― 山本良人 | ||
■徳島県川島町 解同いいなり行政にメス―疑惑解明へ百条委員会― 高木純 | ||
■文芸の散歩道 宮本顕治を入党させたもう一人の男 生江健次「部落挿話」 秦重雄 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり11 研究 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語23 平井清隆 | ||
部落 673号(部落問題研究所刊,2001.3) | 525円 | |
■特集 「介護保険」運動と人権 介護保険施行後の問題点と福祉運動の課題 岡崎祐司/介護保険実施後の地域医療・介護の変化―滋賀県・坂本民主診療所の場合― 音野喬/「夢を現実へ」岡山県津山市さくら介護センター奮戦記 内山龍/介護にたずさわるヘルパー労働者の実態 三輪道子 | ||
■2001年度地域改善予算をみる 田上和儀 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る 最終回 国連が決めた以上「国連人権教育の10年」に取り組む必要がある? | ||
■文芸の散歩道 市長になった男の書いた部落問題小説1「屠牛場の群」…戸川貞雄(神奈川県平塚市) 秦重雄 | ||
■本棚 『子どもの人権と教育のゆくえ―「少年事件」と「教育改革」―』(河瀬哲也著) 三上満 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり 最終回 総括 東上高志 | ||
■やき山村ご一新物語 最終回 平井清隆 | ||
部落解放 480号臨時号(解放出版社刊,2001.1): | 1,050円 | |
■第31回部落解放・人権夏期講座[報告] | ||
部落解放 481号(解放出版社刊,2001.2) | 630円 | |
■特集 「人権教育・啓発法」と審議会「中間取りまとめ」 座談会 さらに運動の広がりを 組坂繁之、小西清則、西田伊太郎、永山勝治、津和慶子/ぬけ落ちた「当事者の視点」 人権擁護推進審議会の救済制度に関する中間取りまとめについて 山崎公士/「差別禁止法」制定の必要性を強調 シンポジウム人権擁護推進審議会「答申案」をどう考えるか 人権フォーラム21 | ||
■有田芳生の情報おもちゃ箱 都はるみと差別問題 | ||
■アメリカ・レポート21世紀の人権運動1 大統領選挙とマイノリティの公民権侵害 柏木宏 | ||
■IMADRアップデイト スリランカでの草の根プロジェクト | ||
■映像フリースペース 「バトル・ロワイヤル」(深作欣二監督) 残酷な映画の悪影響? 白井佳夫 | ||
■東京音楽通信 岡林信康 ふたたび「あの歌たち」を歌うか 藤田正 | ||
■やっぱり今この本を9 『シュトルーデルを焼きながら』(ジョアン・ロックリン作) 山下明生 | ||
■同朋運動五十年の意義 浄土真宗本願寺派の差別撤廃の取り組み 三浦性暁 | ||
■ルポルタージュ部落2 「長吏」としての歴史と水平社運動 小諸の被差別部落を歩く(中) 鎌田慧 | ||
■朝鮮人強制連行・強制労働の恨 長編記録映画「百萬人の身世打鈴」が完成して 前田憲二 | ||
■「ちょんがれ」がとりもつ文化交流 編集部 | ||
■警視庁の採用選考をめぐって 三重県松阪地区高等学校同和教育推進協議会 | ||
■ホルモン奉行2 牛の巻・部位篇 角岡伸彦 | ||
部落解放 482号(解放出版社刊,2001.2) | 1,050円 | |
部落解放研究第34回全国集会報告書 | ||
部落解放 483号(解放出版社刊,2001.3) | 630円 | |
■特集 介護保険と部落の福祉 住民参加を主体とした地域福祉活動 部落におけるこれからの福祉政策 平沢徹/利用者の選択を可能とするために 苦情から見えてくる介護保険の問題点 東野正尚/高齢者自身がつくる福祉と人権の街 東京・東墨田の地域活性化にむけたとりくみ お互いさまクラブ/インタビュー 高齢者が生き生きと暮らせるために 大阪・豊中解放会館ではじまった居宅介護支援の取り組み 乾重美、濱浦弘美 | ||
■アメリカ・レポート21世紀の人権運動2 増大する民族票とマイノリティの政治力 柏木宏 | ||
■IMADRアップデイト コソボのロマの状況について国連にアピール | ||
■映像フリースペース 「日本の黒い夏[冤罪]」(熊井啓監督) 白井佳夫 | ||
■東京音楽通信 部落の子守り唄ネットワーク 藤田正 | ||
■やっぱり今この本を10 『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(長谷川義史作) 今江祥智 | ||
■本の紹介 『地域の教育改革 学校と協働する教育コミュニティ』(池田寛著)/『島が動いた 隔絶60年の体験から「小島の春」はいま!』(加賀田一著)/『福島瑞穂の新世紀対談 おもしろく生き抜いてみよう』(福島瑞穂著)/『市民が使う人種差別撤廃条約』(反差別国際運動日本委員会編) 放置された謝罪、責任者処罰、国家補償 民衆法廷「日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷」が問うもの 川瀬俊治 | ||
■オーストラリア政府の危険な人権政策 先住民族の権利の視点と国連の人権機構改革 上村英明 | ||
■西日本文化賞を受賞して 福岡部落史研究会26年間の成果をふまえ研究所への飛躍を 森山沾一 | ||
■連載近代の奈落を歩く15 大逆事件から水平社まで(上) 明治・大正期 和歌山の被差別部落 宮崎学 | ||
■ホルモン奉行3 世界篇 角岡伸彦 | ||
部落解放 484号(解放出版社刊,2001.4) | 630円 | |
■特集 ケガレと差別―その歴史的変遷 絶対的穢れ観の形成 中世に現れた新たな穢れ観 遠藤和夫/近世におけるケガレと差別 部落史学習と関連させて 中尾健次/近代社会における部落差別と「ケガレ意識」 黒川みどり/「ケガレ=差別の本質」論の問題性 藤野豊 | ||
■アメリカ・レポート21世紀の人権運動3 「超保守」の司法長官就任と人権政策の将来 柏木宏 | ||
■映像フリースペース 「こどものそら」(小林茂監督) 白井佳夫 | ||
■東京音楽通信 故郷で出合った二つの「竹田の子守唄」 藤田正 | ||
■やっぱり今この本を11 『輪切り図鑑 大帆船』(スティーヴン・ピースティー画,リチャード・プラット文) 山下明生 | ||
■本の紹介 『日本歴史の中の被差別民』(奈良人権・部落解放研究所編)/『レッジョ・エミリア保育実践入門』(J・ヘンドリック編著)/『アイヌ ネノ アンチャランケ 河野本道の差別図書を弾劾する』(「飛礫」編集委員会編)/『私を語ることばに出会って 今を生きる女性たちの物語』(フェミニストカウンセリング堺編) | ||
■ルポルタージュ 先の見えない生活再建 鳥取県西部地震と被差別部落 矢野宏 | ||
■ホルモン奉行4 豚・馬・猪の巻 角岡伸彦 | ||
■立ち上がるインドのダリット IMADRダリット・プロジェクト視察報告 小野山亮 | ||
■福祉で「地域」の再建を 社会福祉の基礎構造改革と隣保館地域福祉事業の可能性 富田一幸 | ||
■近代の奈落を歩く16 大逆事件から水平社まで(中) 明治・大正期 和歌山の被差別部落 宮崎学 | ||
部落解放運動情報 第54号(部落解放運動・情報編集委員会刊,2001.1) | 300円 | |
■こんな本がでています 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(遥洋子著)/『あんにょんキムチ』(松江哲明著) | ||
部落解放運動情報 第55号(部落解放運動・情報編集委員会刊,2001.2) | 300円 | |
■こんな本がでています 『死ぬことと生きること』(土門拳著)/『アジア的生活』(浜なつ子著) | ||
部落解放運動情報 第56号(部落解放運動・情報編集委員会刊,2001.3) | 300円 | |
■こんな本がでています 『魂まで奪われた少女たち』(ジョーン・ライアン著)/『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン著)特集 マイノリティ女性と2000年世界女性会議 | ||
部落解放研究 第138号(部落解放・人権研究所刊,2001.2) | 1,000円 | |
■特集 施設コンフリクトと人権啓発 施設コンフリクトと人権啓発―障害者施設に関わるコンフリクトの全国的な動きを中心に― 小澤温/介護保険市民オンブズマン機構設立の意義と課題 岡本祐三/福祉、医療の領域における人権課題 東野正尚 | ||
■社会福祉の基礎構造改革と人権のまちづくり 富田一幸 | ||
■部落高校生の進路に関する実証的研究1―階層か身分か― 鍋島祥郎 | ||
■美作改宗一件(下)―新史料による穢寺制および幕府宗教政策の再検討― 小椋孝士 | ||
■たかが公園、されど公園―東アジアにおける公園からの問題提起― 柴田昌美 | ||
■部落の若い世代はいま1―部落と部落外の人の結婚をめぐって― 結婚問題研究会事務局 | ||
■書評 『地域の教育改革―学校と協働する教育コミュニティ』(池田寛著) 野口克海/『シリーズ近世の身分的周縁1民間に生きる宗教者』(高埜利彦編) 森田康夫/『アメリカ初の障害者差別禁止法はこうして生まれた』(リチャード・K・スコッチ著、竹前栄治監訳) 尾上浩二 | ||
部落解放ひろしま 第50号(部落解放同盟広島県連合会刊,2001.1) | 1,000円 | |
■特集1 解放運動をどう担っていくのか 座談会 これからの解放運動の視点と方向性―県連の組織強化に向けて― | ||
■特集2 ルポ―被差別の諸相 部落解放同盟福井県連合会高浜支部 原発が支える町から 藤坂真治/部落解放同盟栃木県連合会榎本支部 栃木の民俗調査に学ぶ 西本小百合/部落解放同盟東京都連合会 皮革産業と都市部落のいま 小森龍太郎 | ||
■〈論考〉日本帝国主義下の部落―福島町一致協会と融和主義を巡って― 小早川明良 | ||
■IT革命の光と影2―インターネットと人権― 藤川伸治 | ||
部落解放ひろしま 第51号(部落解放同盟広島県連合会刊,2001.3) | 1,000円 | |
■特集 部落の中の就学前教育をどうしていくのか―見えにくくなる差別の中で― 集団と遊び(仲間と自我)のなかで輝くこどもたち 鶏内香代子/信頼と安心をベースにした子育てを 西尾かづえ/言葉と自己表現―豊かな感性を育む― 井上馨/食事と情緒(栄養とこころ)―子どもは何を食べたらいいのか― 沖村暁美 | ||
■同和教育原論14 子どもの進路保障を形骸化する強制劇 小森龍邦 | ||
■IT革命の光と影3 インターネットと人権確立のたたかい 藤川伸治 | ||
部落解放史ふくおか 第100号(福岡部落史研究会刊,2000.12) | 1,050円 | |
■特集 福岡の部落史研究―25年のあゆみ 前近代史研究の成果と課題 竹森健二郎/近現代史研究の成果と課題―『部落解放史・ふくおか』の25年を読み直す 石瀧豊美/部落史学習の成果と課題 松永唯道/啓発の歩みと21世紀への課題 伊豆丸鼎 | ||
■『部落解放史・ふくおか』総目次 | ||
■資料紹介 『人種平等はビジネスを意味する―雇用者に対する人種平等基準』(人種平等委員会、1995年) 山田澄子 | ||
■書評 『移民の運命―同化か隔離か』(エマニュエル・トッド著) | ||
月刊部落問題 289号(兵庫部落問題研究所刊,2001.1) | 350円 | |
■特集 新しい世紀の幕開け 平等と人権、21世紀の課題 碓井敏正/21世紀の人権問題の課題―人権・平和・環境の三位一体的解決― 杉尾敏明 | ||
■「人権教育及び人権啓発の推進に関する法律」の問題点―「国民の責務」をめぐって― 梅田修 | ||
■「解同」の「人権条例」制定策動と「人権教育・啓発法」 森元憲昭 | ||
■東大阪同和行政研究会の「意見書」と全解連蛇草支部のとりくみ 森本啓樹 | ||
月刊部落問題 290号(兵庫部落問題研究所刊,2001.2) | 350円 | |
■特集 地域研究集会の新展開 20世紀で部落問題研究集会を卒業し21世紀には人権交流集会を開催 神戸部落問題研究集会事務局/21世紀を同和のない新しい時代の幕開けに 前田泰義/住民が主人公の民主的な地域づくりに応えた『人権と民主主義を考える』丹有研究集会 村上保/国民融合をめざす西播のつどい 西尾正樹 | ||
■近代の社会的差別52 友愛会の歴史的意義と社会事業6 布川弘 | ||
■転換期の御風・未明を歌った児玉花外の詩について―「塵の中より―相馬御風君に」・「青い甕―小川未明に與ふ」をめぐって― 後藤正人 | ||
月刊部落問題 291号(兵庫部落問題研究所刊,2001.3) | 350円 | |
■特集 NPOのまちづくり運動 21世紀に相応しい活動形態・NPO本多昭一/住民主体のまちづくり運動をサポートする「NPO神戸まちづくり」 森元憲昭/番町地区ふれあいのまちづくり協議会 新たなまちづくり―第2ステージに向けて― 淺野弥三一/西二郎地区における「まちコミュニティづくり」の課題と展望 安田正/近代化遺産を歩く 阪上周夫 | ||
■アイヌ民族をめぐる諸問題6 加藤西郷 | ||
部落問題 調査と研究 150号(岡山部落問題研究所刊,2001.2) | 650円 | |
■岡山部落問題研究所創立40周年・部落問題誌刊行150号記念特集 | ||
■総目次101号〜150号 | ||
部落問題研究 154(部落問題研究所刊,2001.1) | 1,111円 | |
■人権擁護推進審議会答申批判と現代人権論 尾川昌法 | ||
■1999年度部落問題研究の成果と課題―近現代部落史 原田敬一 | ||
■部落問題の歴史的研究文献目録(1999年) | ||
■人権擁護推進審議会の動向と人間の権利 村下博 | ||
■部落問題の教育史的研究の現状と課題―1990年代の動向を中心に― 松浦勉 | ||
■鈴木良著『歴史の楽しさ』合評会報告 | ||
民権協ニュース 121号(在日韓国民主人権協議会刊,2000.12) | 300円 | |
■新刊書案内 『朝鮮の虐殺 20世紀の野蛮から訣別するための現場報告書』(呉連鎬著) | ||
民権協ニュース 122号(在日韓国民主人権協議会刊,2001.1) | 300円 | |
■書籍紹介 『薬害ヤコブ病 見過ごされた警告』(井本里士著) | ||
Rights ライツ(鳥取市人権情報センター刊,2001.1) | ||
■今月のいちおし! 『東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ』(遥洋子著) 坂根政代 | ||
立命館大学国際平和ミュージアムだより 第21号(立命館大学国際平和ミュージアム刊,2000.12) | ||
■ミュージアムおすすめの一冊 『戦争と教科書』(小柴昌子著) |
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