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Memento 1号(2000年7月25日発刊) 収集逐次刊行物目次 (2000年4月〜6月受入) | |||
■読み物 | |||
■収集図書 | |||
■収集逐次刊行物目次 | |||
■新聞書評欄等 | |||
〜各逐次刊行物の目次の中から編集部の判断でピックアップしました〜 |
明日を拓く 東日本の部落・差別問題研究 32(東日本部落解放研究所,2000.1) | 1,000円 | |
■特集 教育・啓発の現場から C社就職差別事件に取り組んで―荒川商業高校定時制の就職差別反対闘争の中から見えるもの桐畑善次/ 座り続けることの意味 阪口克朗/太鼓の中にも名前を書いたよ―太鼓職人の誇りを子どもたちに名谷和子 | ||
■馬の文化史8 動物飼育とケガレ観 塩見鮮一郎 | ||
ウイングスきょうと 第38号(京都市女性協会,2000.6) | ||
■図書情報室新着案内 | ||
「変わるお葬式、消えるお墓」(小谷みどり著)/「社会学フォーラム落ち着かない<私>と<社会>」(富田英典・森谷健編著)/「母性愛神話のまぼろし」(ダイアン・E・アイヤー著)/「女性の仕事おこし、まちづくり―男女共同参画社会へのエンパワーメント―」(上野勝代他著) | ||
ウインズ・風 第22号(福岡県同和教育研究協議会,2000.3) | ||
■講演 啓発は人権の町づくりをめざす活動 寺沢亮一 | ||
■NPOと「希望工程」の発展に関する国際会議に出席して川向秀武 | ||
■部落史再入門 水平社宣言の読み方 私流<下>石瀧豊美 | ||
■わがまま・書評 | ||
「戦争論」(多木浩二著)/ 「学童集団疎開史―子どもたちの戦闘配置」(逸見勝亮著)/「少年時代」(藤子不二雄A著)/「李朝国使3000キロの旅―雑学”朝鮮通信使”を歩く」(嶋村初吉著)/「異郷の炭鉱―三井山野鉱強制労働の記録」(武富登已男・林えいだい編)/「教師用「同和」教育資料日本と朝鮮の歴史」(福岡県朝鮮文化研究会世話人会編) | ||
解放教育 389号(明治図書出版,解放教育研究所編,2000.5) | 680円 | |
■特集 授業づくりの視点と方法―たしかな思考力を育てる | ||
文化的実践としての授業とその研究視点―日米比較から森田英嗣/ すべての子どもたちに学力を保障するために斎藤史恵/ 人とつながる喜びをO君に―国語科学習「君に伝えたい」より夏原美津子/ 子どもが追究したくなる授業づくりを河野睦子/ 子どもの瞳の輝く授業をめざして―算数科「図形の面積」の場合犬塚充子/ 教材開発の視点をさぐる―中学校・国語科の授業より紀伊茂/ 「ディカプリオ」から「田嶋陽子」まで―本音で語り合ったジェンダーフリー(高校・現代国語)田辺瑞枝/英語嫌いを作らない英語の授業 上道小太郎 | ||
■歴史認識を問い直すために19 ムラを支えた仕事―ニカワとマッチ中尾健次 | ||
■図書紹介 「障害児と共に学ぶ―イギリスのインクルーシヴ教育」(アリソン・ヴァートハイマー著) | ||
■書評 「アイデンティティ・ポリティクスを超えて―在日朝鮮人のエスニシティ」(金泰泳著) | ||
解放教育 390号(明治図書出版,解放教育研究所編,2000.6) | 680円 | |
■特集 読本「にんげん」実践の鼓動―発刊30周年を迎えて | ||
民衆の歴史責任を問う視点―「ばんざいじっさま」と「にんげん」さねとうあきら/生活を背負う子どもへの応援歌 田村賢一/ 自分たち自身を自由にすること稲垣有一/ 迷いから確信へ、そしてあこがれへ―私の「にんげん」実践片桐育子/「にんげん」と私、そして教職員組合活動新居晴幸/21世紀を展望する「にんげん」に 中野陸夫/子どもたちに自己の課題を―「なかま」と「にんげん」の間で中村拡三 | ||
■歴史認識を問い直すために20 ムラの食生活―茶ガユときざみ中尾健次 | ||
解放教育 391号(明治図書出版,解放教育研究所編,2000.7) | 680円 | |
■特集 夏を愉しむ―ゆたかな生活体験のつくり方 夏期長期休暇、それは多様な体験の絶好のチャンス大平滋/ 皮とはきもの―げたばこをのぞいてみよう大阪人権博物館/ 高槻の夏の取り組み―オリニキャンプから考えること高槻むくげの会/ ともに闘う仲間をめざして―築城町解放こども会の活動緒方康文/ 子どもたちの夏―「ひょうご'99子どもの詩と絵<第20集>より」/親子自然体験教室―自分の中の地球発見 矢野博幸/子どもがおとなと出会うとき 森末哲朗/ 大自然に親しむ地方へのホームステイの取り組み牧憲一 | ||
■書評 「同和教育への招待…人権教育をひらく」(中野陸夫・池田寛・中尾健次・森実著) | ||
■歴史認識を問い直すために21 部落の食文化―サイボシ中尾健次 | ||
解放研究しが リリアンス研究紀要 第10号(反差別国際連帯解放研究所しが,2000.5) | 1,000 | |
■特集1 研究所10年を振り返る われわれは、ドンキホーテか―長い研究所の名前と遠大なロマン― 野口道彦/対話型社会教育場面について 八木晃介/ 十年間で見えてきたもの三浦典子 | ||
■特集2 研究所10年に寄せて 準拠価値と人権―「ここだけの話」― 森口兼二/差し当たっては「君が代」現象を検証しよう―抑圧移譲の構造を解き明かすために―吉田賢作/ カテゴリー処理の社会的機能 上杉孝實/部落問題の取り組みの転換点にあたって―人権教育のあり方を考える―田宮武/ 歩みをとめて 岸衞 | ||
月刊解放の道 195号(全国部落解放運動連合会,2000.4) | 350円 | |
■同和行政・同和教育をなくす広島県北連絡会の結成に向けて岡本幸信 | ||
■同和・部落でない新しい住民運動へ―「さくら介護センター」づくり末永弘之 | ||
■新しい世紀にむけた全解連第29回定期大会中島純男 | ||
月刊解放の道 196号(全国部落解放運動連合会,2000.5) | 350円 | |
■長野県の同和対策行政 問われるその根拠と妥当性長野県部落問題研究会 | ||
■いま、なぜ「人権教育」推進なのか―その主体は誰か(上)木村光夫 | ||
■「同和問題の現状および今後の同和対策のあり方について」滋賀県人権施策推進懇話会第6回会議滋賀県連の意見陳述(要旨) | ||
月刊解放の道 197号(全国部落解放運動連合会,2000.6) | 350円 | |
■松商校長自殺事件の真相は…「解同」と一体化の県行政、責任は重大三重県立松阪商業高校校長自殺の真相を明らかにする会 | ||
■滋賀県近江八幡市の「同和啓発」を問う 同和行政終結を求める近江八幡市民の会 | ||
■いま、なぜ「人権教育」推進なのか―その主体は誰か(下)木村光夫 | ||
■人権擁護推進審議会第40回会議議事要旨 | ||
関西大学人権問題研究室紀要 第40号(関西大学人権問題研究室,2000.1) | ||
■ロマ―エジプト・ルーマニア― 小川悟 | ||
■介護保障と人権―障害をもつ人たちに対する人的援助システム構築のための理念と<可能性>―姜博久 | ||
■人間性の回復としての言語 山村嘉己 | ||
京都部落史研究所報 最終号(京都部落史研究所,2000.6) | 300円 | |
■「野洲の部落史」が完成しました | ||
■京都部落史研究所報(1号〜64号)総目次 | ||
■こぺる(65号〜173号)総目次 | ||
■京都部落史研究所報(復刊準備号@〜最終号)総目次 | ||
■京都部落史研究所紀要(1号〜12号)総目次 | ||
■ごあいさつ 師岡佑行 | ||
■「京都部落問題研究資料センター」発足のお知らせ | ||
京都部落史研究所紀要 第12号(京都部落史研究所,2000.6) | 1,000円 | |
■東七条における疎開地整備事業とバラック対策前川修 | ||
■史料紹介「部落開放人民大会速記録」 師岡佑行 | ||
■ごあいさつ 師岡佑行 | ||
グローブ 21号(世界人権問題研究センター,2000.4) | ||
■共生の先覚者―巨人南方熊楠 上田正昭 | ||
■新世紀の生涯学習の方向―亀岡市生涯学習懇話会の報告から―佐々木高明 | ||
■「地区懇」に参加して 藤井昭三 | ||
■「国連・人権便り」 安藤仁介 | ||
■ジェンダーでよむ女性の歴史5 「わわしい女」を考える田端泰子 | ||
■どう思いますか? 村上正直 | ||
■バブリィな教育産業の行く末 八箇亮仁 | ||
■東九条のまちづくりとNPO 宇野豊 | ||
■錦林識字学級 宝来久子さん 福田雅子 | ||
研究所通信 261号(部落解放・人権研究所,2000.5) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 「ビジネス・エシックス企業の市場競争力と倫理法令遵守マネジメント・システム」(高巖、T・ドナルドソン共著) | ||
研究所通信 262号(部落解放・人権研究所,2000.6) | 100円 | |
■読んでみたい議論してみたい文献 「川西市子どもの人権オンブズパーソン条例その第1年次運営に関する報告(1999.4.1〜12.31)」(川西市子どもの人権オンブズパーソン編) | ||
子ども情報研究センター研究紀要 第17号(子ども情報研究センター,2000.5) | 1,000円 | |
■子どもの権利擁護と子ども家庭福祉 堀正嗣 | ||
■教育学の授業でなぜ「子どもの虐待」か?住友剛 | ||
■適応教室から見えてきたこと 笹倉千佳弘 | ||
■環境ホルモン問題と子どものおもちゃ 真野京子 | ||
■「生きる場」からの発信 ここにこんな幼稚園がある菅澤順子 | ||
■育自育児ワークショップ実践報告―地球市民になる、地球市民を育てる、学びの場とネットワークづくりへ―杉山尚子 | ||
■子育て支援をめぐる考察―「発達」の抑圧からの解放―井上寿美 | ||
こぺる 86号(こぺる刊行会,2000.5) | 300円 | |
■人と人とをつなぐもの―門脇厚司「子どもの社会力」をよむ―中西ひとし | ||
■なぜ、現状をみないのか 住田一郎 | ||
こぺる 87号(こぺる刊行会,2000.6) | 300円 | |
■「悲惨な体験」、「厳しい現実」 野町均 | ||
■ヒロの落書き帳 多田ヒロミ | ||
雑学 下之庄歴史研究会紀要 21号(下之庄歴史研究会,2000.5) | 800円 | |
■下之庄歴史研究会20周年記念イベント 対談陰陽五行で世界が見える吉野裕子,辻本正教,吉田栄治郎 | ||
■いよいよ開幕「中上健次の世界―路地から世界へ―」守安敏司 | ||
■近世の<古代学>トリアーデ 藤貞幹・本居宣長・上田秋成金井英樹 | ||
■自由闊達に生きた人々 上野茂 | ||
差別とたたかう文化 17号(「差別とたたかう文化」刊行会,2000.6) | 400円 | |
■「君が代」「日の丸」反対・歴史の改ざん反対・東史郎裁判闘争支援ぶっとばせ!歴史の改ざんパネラー/金子マーティン・上杉聰・丹羽雅雄司会/西村秀樹 | ||
■沖縄平和祈念資料館問題(中) 師岡佑行 | ||
■私は私でありたい 黒田薫 | ||
■東アジアと日本の文化交流 藤田友治 | ||
■米軍占領下から日本復帰へ 宇井純 | ||
狭山差別裁判 第316号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部,2000.4) | 300円 | |
■座談会 異議審闘争勝利にむけて 中山正敏・高橋正人・片岡明幸 | ||
■インタビュー 司法のあらゆる場面で人権基準の確立を海渡雄一 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う(第77回) 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件31 小名木証言を裏付ける 勝又進 | ||
狭山差別裁判 第317号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部,2000.5) | 300円 | |
■特集 異議申立補充書 証拠構造の分析と自白,神戸二次鑑定/捜査にたいする総括的批判/半沢英一筆跡鑑定書/齋藤保第二鑑定書 | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う(第78回) 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件32 獄中20年 勝又進 | ||
狭山差別裁判 第318号(部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部,2000.6) | 300円 | |
■特集 狭山・住民の会 市民の力で高裁包囲し再審かちとろう/ブロック別「住民の会」交流会/住民の会の結成あいつぎ78団体 | ||
■弁護団報告 不退転の決意で弁護団も闘う 山上益朗 | ||
■狭山意見広告に大きな反響 | ||
■棄却決定批判シリーズ9 スコップ | ||
■改めて寺尾判決の責任を問う(第79回) 佐藤一 | ||
■まんが狭山事件33 万年筆は見える 勝又進 | ||
滋賀の部落 306号(滋賀県同和問題研究所,2000.4) | 400円 | |
■どうする地区懇―御園地区意識調査を通じて野畑命 | ||
■平井清隆氏逝く 谷口勝巳 | ||
■どこへ行く人権啓発 川辺勉 | ||
■弥栄町同和会の発展的解散 梅田治作 | ||
■「みんなで学ぶこと」の意味を問う 澤豊治 | ||
滋賀の部落 307号(滋賀県同和問題研究所,2000.5) | 400円 | |
■人権施策推進懇話会に対する意見表明 部落解放同盟滋賀県連合会 | ||
■登校拒否の子どもたちから見えてきたもの伊藤直子 | ||
■地域の人々との交流のなかで 西條久代 | ||
滋賀の部落 308号(滋賀県同和問題研究所,2000.6) | 400円 | |
■同和問題の現状および今後の同和対策のあり方について全解連・滋賀県部落解放運動連合会 | ||
■どこへ行く人権啓発2 川辺勉 | ||
■民主的な地域づくりに向けて地域福祉の課題を探る1安達信男 | ||
■いま、なぜ「人権教育推進」なのか―その主体は誰か1木村光夫 | ||
人権教育 第11号(明治図書出版,人権教育研究所編,2000.5) | 760円 | |
■特集 NGO・NPOがかける総合学習―市民団体と学校を結ぶために 開発教育からの提言 田中治彦/市民を育て地域を育む―総合的学習とこども・市民のエンパワー森良/「本ものの文化」との出会い 大枝明/地球市民社会におけるコモン・アジェンダについての気づきから行動へ角田尚子/ 地球のネットワークが豊かにする人権総合学習―市民活動との連携と同和教育・人権教育斎藤史恵/ 「こんなに脳みそ使ったん、初めてや!」―卒業論文作成の実践―星野勇悟 | ||
■書評 | ||
「言いにくいことをうまく伝える会話術」(ダグラス・ストーン,ブルース・パットン,シーラ・ヒーン著)/「市民のイニシアティブ―志木市民がつくった環境プラン」(エコ・コミュニケーションセンター編)/「人生の教科書・ルール」(藤原和博,宮台真司著)/「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」(遙洋子著) | ||
人権教育研究 第8号(花園大学人権教育研究室,2000.3) | ||
■在日コリアンの日本的通称名について―その社会的、歴史的および制度史的要因の分析金英達 | ||
■ピューリタンにおける「人の再生・町の再生」―ジョン・バニヤン「TheHolyWar」を中心に 岸衛 | ||
■アメリカ仏教フェミニズムの動向 島崎義孝 | ||
■生きることの価値と意味―いのちの不思議辻光文 | ||
■帝銀事件のいま(4)―目撃供述の問題 浜田寿美男 | ||
■葛藤(紛争)理論と差別 八木晃介 | ||
■児童手当制度をめぐる諸問題―家族賃金と児童手当北明美 | ||
人権教育思想研究 関西外国語大学人権教育思想研究所紀要第3号(関西外国語大学,2000.3) | ||
■関西外大生は人権に関する英単語として何を選んだか大田垣義夫 | ||
■米国における英語公用化運動の是非と人権問題について木村正則 | ||
■障害のある人と参政権―投票権と選挙運動を中心に久禮義一 | ||
■コルソウ島のクレオール言語:パピアメント―言語を奪われた人々の言語再獲得―三原幸久 | ||
■人の生存と環境 渡辺仁治 | ||
信州農村開発史研究所報 第72号(信州農村開発史研究所,2000.4) | ||
■江戸時代の被差別部落の生活を考える 柳沢惠二 | ||
水平社博物館研究紀要 第2号(水平社博物館,2000.3) | 1,000円 | |
■今田丑松と水平社創立者たち―大日本国粋会と奈良県水平社―守安敏司 | ||
■同胞会近畿地区連絡協議会の歩み 岩本孝樹 | ||
■朝鮮の被差別民と衡平社運動 水平社との交流ノート金井英樹 | ||
別冊スティグマ 第11号(千葉県人権啓発センター,2000.3) | 2,000円 | |
■特集 差別と人権確立 総論―人権行政と日本の人権状況 江橋崇/部落差別と人権確立「人権教育のための国連10年」と部落解放運動鎌田行平/障害者差別と人権確立 「障害者」の人権山田晴子/子らへの差別と人権確立 教育改革と子どもの人権池口紀夫/女性差別と人権確立 真の男女平等社会を築くために浦野美智子/外国人差別と人権確立 鈴木脩平他/在日朝鮮人差別と人権確立世界人権宣言と在日朝鮮人李洋秀/高齢者差別と人権確立高齢者と人権鎌田行平/HIV等感染症差別と人権確立AIDSは終わった?捧陽子/沖縄差別と人権確立少女の生命・尊厳を軍隊に蹂躙させないために太田武二 | ||
■「差別」という現象についての考察 柄俊雄 | ||
■座談会<不登校・登校拒否問題>載録 澤谷伸子 | ||
■不登校への誤解と偏見 松村正子 | ||
別冊スティグマ 第12号(千葉県人権啓発センター,2000.4) | 2,000円 | |
■講演 子どもの心と人権 石川憲彦 | ||
■講演 人権と行政―同和行政を重要な柱にする人権行政の創造を友永健三 | ||
■被差別部落民衆とその仕事 坂井康人 | ||
世界人権問題研究センター研究紀要 第5号(世界人権問題研究センター,2000.3) | 2,500円 | |
■自由権規約個人通報手続におけるratione temporaire徳川信治 | ||
■近世都市における「遊民」の諸相―下級宗教者・大道芸・門付け・物売り・職人―山路興造 | ||
■近世墓地「南無地蔵」考 村上紀夫 | ||
■近代被差別部落の人口変動とその類型 山本尚友 | ||
■物語行為としての人権教育実践をめぐる一考察―「在日朝鮮人教育」実践現場をフィールドワークする前になすべきこと―倉石一郎 | ||
■人身売買に関する現行国内法制度と問題点吉田容子 | ||
はらっぱ 195号(子ども情報研究センター,2000.4) | 700円 | |
■「10代のためのアクセスライン」実施! 編集部 | ||
■学生主体のNPOブレーンヒューマニティー 川中大輔 | ||
■国際読書年をめぐって 風林英美 | ||
■子育て支援から見えてきたもの 山本瑛子 | ||
■市民と共に歩む子育て支援 箕面市地域子育て支援センター | ||
■伸子せんせいのひとりごと 先生はいそがしいのか?水登伸子 | ||
■子どもの居場所 東光学園分園型自活訓練の家・辻本ホーム辻本久実 | ||
■北千里自然観察会1月2月 喜田久美子 | ||
■忘れられないことば 鈴木祥蔵 | ||
■子どもたちの現在 就学前の子どもたち 岩堂美智子 | ||
■私の本棚 「哲学と子ども 子どもとの対話から」(G・B・マシューズ著)/「旅をする木」(星野道夫著) | ||
はらっぱ 196号(子ども情報研究センター,2000.5) | 700円 | |
■第14回合宿研究会報告 今、人権保育の内容を問う | ||
■卒業証書に選ぶ自由を 佐藤圭一 | ||
■そらちのたわごと 熊谷そら知 | ||
■新エンゼルプランは何を問題にしているのか森田明美 | ||
■柔軟な心で寄り添う 南田安紀子 | ||
■一時保育が保育を変える 京都市立楽只乳児保育所 | ||
■学校は今 未来・発見!夢・体験 大東市立四条小学校 | ||
■伸子せんせいのひとりごと 中学校の部活動水登伸子 | ||
■子どもの居場所 児童養護施設で生活する子どもたち和泉幼児院 | ||
■北千里自然観察会3月 喜田久美子 | ||
■忘れられないことば 鈴木祥蔵 | ||
■子どもたちの現在 多様な人間関係の中で育つ乳幼児吉田洋子 | ||
■私の本棚 「ことりをすきになった山」(エリック・カール絵、マクラーレン文)/「奪われし未来」(シーア・コルボーン他著) | ||
はらっぱ 197号(子ども情報研究センター,2000.6) | 700円 | |
■大阪府内自治体調査報告 児童館と子どもの人権 | ||
■ティーンズメッセージfromはらっぱ 自由の学校サドベリーバレースクールからヒラリー・ホルブロウ | ||
■渡日生の強制退去問題と教育を受ける権利中津美和 | ||
■今どき子育て事情 「子育て支援」!? 渡辺美佐子 | ||
■保育・ゆめ・未来 多文化共生の保育 八尾市立安中東保育所 | ||
■伸子せんせいのひとりごと 担任はどうやって決まるか水登伸子 | ||
■子どもの居場所 児童自立支援施設大阪市立阿武山学園石田雅弘 | ||
■北千里自然観察会4月 西川整子 | ||
■忘れられないことば 鈴木祥蔵 | ||
■子どもたちの現在 子どもの生活とことば育ちの研究早川勝広 | ||
■PICKUP 絵本「ゴムの手の転校生」(上仲まさみ作・高田耕二画) | ||
■私の本棚 「バーニング・シーズン」(サラ・パレツキー著/山本やよい訳)/「斎藤家の核弾頭」(篠田節子著) | ||
ヒューマンライツ 145号(部落解放・人権研究所,2000.4) | 525円 | |
■人権啓発研究集会(群馬) パネルディスカッション「人権の世紀と「教育・啓発法」」組坂繁之・楢原寿彦・林弘二・金城清子・友永健三/入門講座2身近な差別のこと、もっと話そう粕川村コミコミくらぶ | ||
■シリーズこれからどうする「人権教育のための国連10年」友永健三 | ||
■戦後歴史学を歩む4 複眼的、多角的に歴史を捉える上田正昭(聞き手 溝上瑛) | ||
■高校生が出会った長島愛生園の人びと―識ることと、受けとめること延和聰 | ||
■部落解放運動は今―新しい風48 変革のための調査辻暉夫 | ||
■博物館と人権教育6―実物に触れて学ぶ 小島伸豊 | ||
■部落の歴史あれこれ23 鎖国と皮革 塩見鮮一郎 | ||
■人権の国を創りたい―東ティモール女性人権活動家の声はしもとけいこ | ||
■車いすであるく南米3―はるばると、ボリビア・ペルー乾千恵 | ||
■欧州から見た社会システム改革―「競争より連帯」をめざして竹信三恵子 | ||
■多様性トレーニングガイド―人権教育リーダーを育てる森田ゆり | ||
■親として生きるということ―子どもの発見田上時子 | ||
■図書紹介 「情報法入門」(石村善治・堀部政男編)田畑重志 | ||
■映画紹介 「火星のわが家」(大嶋拓監督)江利川憲 | ||
■新刊紹介 「断絶の世紀 証言の時代―戦争の記憶をめぐる対談」(徐京植・高橋哲哉著)/「唄で命をつむいで―部落のおばあちゃん、母、そして私」(ただえみこ著)/「心に火をつける人、消す人」(赤池学・金谷年展・中雄政幸著)/「証言 水俣病」(栗原彬編)/「非暴力トレーニングの思想―共生社会へ向けての手法」(阿木幸男著) | ||
ヒューマンライツ 146号(部落解放・人権研究所,2000.5) | 525円 | |
■沖縄と人権 沖縄サミットと反基地運動 新崎盛暉/女性・子どもの視点から問う―女性の人権と基地・軍隊、平和・安全保障高里鈴代/連帯して思いを伝えたい―アメラジアンのネットワーク中村一成/沖縄人権協会の歩み つむらあつこ | ||
■私のいい出会い1 南ぬ風人まーちゃん 上田康平 | ||
■戦後歴史学を歩む5 戦中の「大いなる悲しみ」が原点 上田正昭(聞き手溝上瑛) | ||
■部落解放運動は今―新しい風49 大阪市立の全保育所で完全給食を辻暉夫 | ||
■博物館と人権学習7―インターネットを使って学ぶ小島伸豊 | ||
■部落の歴史あれこれ24 水平と階級 塩見鮮一郎 | ||
■車いすであるく南米4―はるばると、ボリビア・ペルー乾千恵 | ||
■道徳教育と人権教育―人権教育に関する東北アジア・トレーニング・ワークショップに参加して林伸一 | ||
■多様性トレーニングガイド―人権教育リーダーを育てる森田ゆり | ||
■親として生きるということ 第2回 田上時子 | ||
■石原都知事発言をめぐる市民の動きと論点熊本理抄 | ||
■石原発言の背後にある人種主義政策の問題性武者小路公秀 | ||
■図書紹介 「インターネットと法」(高橋和之、松井茂記編)田畑重志 | ||
■映画紹介 「息づかい」(ビョン・ヨンジュ監督)江利川憲 | ||
■新刊紹介 「歴史としての戦後史学」(網野善彦著)/「不服従を讃えて「スペシャリスト」アイヒマンと現代」(ロニー・ブローマン、エイアル・シヴァン著)/「ビジネス・エシックス 企業の市場競争力と倫理法令遵守マネジメント・システム」(高巖、T・ドナルドソン著)/「介護保険の教室「自立」と「支え合い」の新秩序」(岡本祐三著)/「自己カウンセリングとアサーションのすすめ」(平木典子著) | ||
ヒューマンライツ 147号(部落解放・人権研究所,2000.6) | 525円 | |
■警察と人権教育 警察官に対する人権教育の課題 金子武嗣/刑事司法改革と狭山再審請求鯰越溢弘 | ||
■公共圏と市民社会―日本の「市民革命」を展望する川村暁雄 | ||
■私のいい出会い2 南ぬ風人まーちゃん(後)上田康平 | ||
■戦後歴史学を歩む6 大いに論争、人間としては尊敬しあう上田正昭(聞き手 溝上瑛) | ||
■部落解放運動は今―新しい風50 知的障害者の就労支援 辻暉夫 | ||
■博物館と人権学習8―人権相談事業と資格付与小島伸豊 | ||
■部落の歴史あれこれ25 別所と蝦夷 塩見鮮一郎 | ||
■アイデンティティと差別・偏見 1 研究の出発点石川結加 | ||
■車いすであるく南米5―はるばると、ボリビア・ペルー乾千恵 | ||
■多様性トレーニングガイド―人権教育リーダーを育てる森田ゆり | ||
■メディア・リテラシーを学ぶ 1 ニュース報道の構成―「和歌山毒物カレー事件初公判報道」を読み解いて荒薦かおり | ||
■図書紹介 「現代の法と人権」(高野真澄著)友永健三 | ||
■私の映画批評 「風とゆききし」(柳澤寿男監督)江利川憲 | ||
■今月のおすすめ 「都市に自然をとりもどす―市民参加ですすめる環境再生のまちづくり」(宗田好史他著)/「障害者が社会に出る―その後の五人の人生」(松兼功著)/「フィランソロピーの橋―心豊かな社会を築くために」(林雄二郎・加藤秀俊編著)/「利用者のための介護保険Q&A」(高齢社会をよくする女性の会編)/「脱戦争論 小林よしのりとの裁判を経て」(上杉聰編著) | ||
ひょうご部落解放 92号(兵庫部落解放研究所,2000.3) | 1,000円 | |
■兵庫における部落史の研究3 近世後期における皮革経営の実態―姫路市高木の高田家文書を中心として―永瀬康博/ 近代前期播州高木村の皮革業覚書高木伸夫/明治初年の戸籍についての研究3―壬申戸籍の具体的事例分析―安達五男/ 尼崎市域における皮多村の形成 三澤雅俊 | ||
■史料紹介 淡路における部落史史料 濱岡きみ子 | ||
■地域のがんばりに学ぶ―解放学級で学んだことを学校へ、そして地域に―中川典也 | ||
■書籍紹介 「゛三木の部落史゛を学ぶために」―部落史発見の旅への誘い―三木市部落史研究会 | ||
ひょうご部落解放 93号(兵庫部落解放研究所,2000.5) | 700円 | |
■特集 解放運動の中の女性 「語る」「聞く」「知る」という体験 1999年度「解放運動の中の女性」研究会よりもりきかずみ/女たちが悩み闘う過程を知ること三原容子/ 「解放運動の中の女性」研究会の一年を終えて皇甫康子/解放運動の中の女性2,3 皇甫康子/全国女性集会を力に 岸田章子・上野昭代・岡坂秀子 | ||
■解放学級は人権教育の瞳であり発信基地である春川政信 | ||
■映画評 「クッキー・フォーチュン」(監督ロバート・アルトマン)荻原弘子 | ||
■ビデオ評 「風化からの告発」―身元調査を考える東田啓寿 | ||
■新聞記事から あなたならどう読む? 新聞投稿「見るに堪えぬ牛の半身宙づり」 | ||
部落 660号(部落問題研究所,2000.4) | 500円 | |
■特集 「ケガレ意識」と差別 てい談 「ケガレ意識」と差別をめぐって 加藤西郷・浜田博生・尾川昌法 | ||
■西本願寺宗会議員「差別発言」裁判終息 山村修 | ||
■「解同」追随に走る近江八幡市教育委員会小森康三 | ||
■「みんなでかえよう」福岡県同教への教諭派遣・人件費支出の違法をただし、「同和」教育を終わらせる住民監査請求・住民訴訟植山光朗 | ||
■熊野三山関係結界石その後の経過ほか 池田孝雄 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり 1足跡東上高志 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る 「差別意識」は、なお根深く存在している?梅田修 | ||
■小説にはじめて登場した水平社 倉田潮「肉魔」秦重雄 | ||
部落 661号(部落問題研究所,2000.5) | 500円 | |
■特集 同和行政終結の展望を語る 地域改善対策担当者交流研究集会の取り組みから柳田孝二/同和加配教員の廃止をめぐって 坂本久幸/団体助成金等に対する取り組み芝田正文/ 山口県における同和行政終結をめざすとりくみ末長正/条例廃止直接請求をめざす全解連泉佐野支部の取り組み 藤岡誠 | ||
■憲法調査会の設置と日本国憲法のゆくえ 渡辺治 | ||
■三重県立松阪商業高校「学校長自殺」の背景には何が前島格也 | ||
■文学青年平井清隆氏逝く 滋賀の同和教育研究の草分け 谷口勝己 | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり 2胎動東上高志 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る 部落民としての誇りを持つことが部落解放運動に不可欠である?尾川昌法 | ||
■小説にはじめて登場した水平社宣言 倉田一郎「太陽は輝きたり」秦重雄 | ||
部落 662号(部落問題研究所,2000.6) | 500円 | |
■特集 宗教と部落問題 部落問題の解決に果す宗教の役割 加藤西郷/真宗フリートークネットワークのこと 殿平善彦/西本願寺教団の体質と光善寺問題尺一顕正/ 永万寺紛争と部落問題 堀田弘城/真宗フリートークネットワーク全国交流集会に参加して高橋哲了/ フリートークの会に期待する 小倉雅昭/部落問題の対話的解決のすすめ―キリスト教在家牧師の小さな模索鳥飼慶陽 | ||
■「地区児童生徒」でない普通の子どもとして津山市のいつまでも「同和・部落ではない」新しい運動末永弘之 | ||
■徳島県、「同和タブー」打ち破る世論と運動たかまる河野みどり | ||
■人間に光を 部落問題解決へのあしどり 3実態東上高志 | ||
■ホントに本当!虚構理論を斬る 部落問題の解決とは部落民が部落民として解放されることである?成澤栄壽 | ||
■「破戒」に先行する人種論―鴎外による問題提起―川端俊英 | ||
部落解放 469号(解放出版社,2000.5) | 630円 | |
■特集 中上健次の世界 路地から世界へ 座談会 路地、愛おしさの正体 高澤秀次,田畑稔,中上紀,千本健一郎/「路地」の映像四方田犬彦/ 中上健次と韓国 川村湊/いよいよ開幕「中上健次の世界―路地から世界へ」展守安敏司 | ||
■差別の時の流れ 写真集「ハンセン病療養所隔離の90年」徳永進 | ||
■糾弾は校長を追い詰めたか?松阪商業高校校長自殺をめぐる日本共産党=「全解連」のキャンペーンを批判する編集部 | ||
■竹田の子守唄 被差別部落の伝承歌とヒット・ソングの間藤田正 | ||
■差別からの解放をめざす人権文化の史脈 「大阪の部落史」発刊の意義上田正昭 | ||
■水平社精神を継ぐもの(上) 近代の奈落を歩く7戦後奈良の部落解放運動と川口正志宮崎学 | ||
■映像フリースペース 死刑の執行―アメリカ映画「グリーンマイル」(フランク・ダラボン監督)白井佳夫 | ||
■本の紹介 「被差別部落史の研究 移行期を中心にして」(山本尚友著)/「東大で上野千鶴子にケンカを学ぶ」(遙洋子著)/「在日コリアンの胸のうち日本人にも韓国人にもわからない」(辛淑玉著)/「子どもたちの表現を拓く書くことの可能性と授業」(福岡部落史研究会編) | ||
部落解放 470号(解放出版社,2000.6) | 630円 | |
■特集 近代日本と部落問題 差別は近代の産物 ひろたまさき/ 近代日本の地域社会と部落差別今西一/眼差し/言葉/権力 近代部落問題の可視化・対象化安保則夫/ 近代における部落差別意識の特質黒川みどり | ||
■精神障害者の社会的入院を告発する笑顔の人々石神文子 | ||
■許すまじ石原暴言を 高賛侑 | ||
■石原慎太郎・東京都知事の差別発言に抗議する部落解放同盟中央本部 | ||
■犠牲と差別の連鎖を断ち切れ 目取真俊 | ||
■金君のキックオフ 朝高から在日朝鮮蹴球団へ南雲海人 | ||
■水平社精神を継ぐもの(下) 近代の奈落を歩く8戦後奈良の部落解放運動と川口正志宮崎学 | ||
■映像フリースペース 貧しさと生涯と イラン映画「太陽は、ぼくの瞳」(マジット・マジディ監督)白井佳夫 | ||
■本の紹介 「唄で命をつむいで 部落のおばあちゃん、母、そして私」(ただえみこ著)/「近代日本のハンセン病と子どもたち・考」(滝尾英二著)/「怒りの臨界」(鎌田慧著)/「人が主役のリサイクル」(森住明弘著) | ||
部落解放運動情報 46号(部落解放運動情報編集委員会,2000.5) | 300円 | |
■こんな本がでています 「男の性(さが)」(梁石日著) | ||
部落解放研究 第133号(部落解放・人権研究所,2000.4) | 1,000円 | |
■特集 雇用差別の禁止 ILO111号条約の意義と日本の状況 吾郷眞一/雇用差別禁止法制について 竹下政行/石川県における統一応募用紙選考をめぐる推移棒田昌生/ 採用選考時における労働者の個人情報保護竹地潔 | ||
■ヘッドスタートに学ぶ 高田一宏 | ||
■結婚に現れる部落問題・人権意識調査の結果について(中間報告)中村清二 | ||
■書評 「和歌山県同和運動史 通史編」(和歌山県同和委員会編)河瀬健太/ 「子どもの心がひらく人権教育―アイデンティティを求めて―」(松下一世著)川向秀武/ 「同和地区における子育ての現状と課題に関する実証研究」(神原文子著)芝山明義/ 「偏見解消の心理―対人接触による障害者の理解―」(山内隆久著)増田圭 | ||
部落解放ひろしま 第46号(部落解放同盟広島県連合会,2000.5) | ||
■特集 在日外国人と人権 新来韓国人の言い分 安錦珠/子ども達と共に朴美穂/ インタビュー FFOに集う女性たち編集部/広がるブラジル人コミュニティー 村田民雄 | ||
■いま県教委のここを衝かなければ 小森龍邦 | ||
■日本国の戦後処理と日本人の戦争観―「記憶の暗殺者」集団批判―金子マーティン | ||
■浄土真宗本願寺派札幌別院「差別落書き事件」と「ヤイユーカラの森」計良光範 | ||
■親鸞と水平社に学ぶ―人間解放への道― 川尻文昭 | ||
■「穢れ意識」を問う射程3 「忌中」から「還浄(ゲンジョウ)」小武正教 | ||
月刊部落問題 280号(兵庫部落問題研究所,2000.4) | 350円 | |
■特集 隣保館の新たな方向 生活文化会館の今後を展望する 横山和夫/ 地域福祉文化交流センター大津市昭和会館の新たな方向の試み川辺勉/心のふれあいを広め、深める知立市西丘文化センター運営を目指して杉浦三雄 | ||
■神戸市における同和施策住宅への「応能応益家賃制度」導入の現状と課題森元憲昭 | ||
■児童館でのこと―その1― 山本邦彦 | ||
■子ども風土記を全国津津浦浦に―なぜ、いま子ども風土記か―2今田保 | ||
■<近代の社会的差別>48 友愛会の歴史的意義と社会事業2布川弘 | ||
■田畑忍先生と賀川豊彦 後藤正人 | ||
月刊部落問題 281号(兵庫部落問題研究所,2000.5) | 350円 | |
■特集 人権侵害の救済施策 人権侵害の救済と「アファーマティブ・アクション」 小林武/「国内人権機関」を創ろう 藤原精吾/「人権救済機関」創設論議と人権のための闘争伊賀興一/ 人権救済機関を考えるうえでの若干の論点奥山峰夫 | ||
■鈴木良先生の本「歴史の楽しさ―地域を歩く」を読む景山一正 | ||
■アイヌ民族をめぐる諸問題1 加藤西郷 | ||
■子ども風土記を全国津津浦浦に―なぜ、いま子ども風土記か―3今田保 | ||
月刊部落問題 282号(兵庫部落問題研究所,2000.6) | 350円 | |
■特集 自発的な新しい模索―「終結」後のまちづくり― 終結後のとりくみ―高知県佐川町― 石元公令/「終結」後のまちづくり―和歌山県南部町―柳田孝二/ 「同和」ではなく普通のむらづくりをめざして―滋賀県日野町―東川嘉一/団体補助金等に対する取り組み―愛媛県広見町―芝田正文 | ||
■<近代の社会的差別>49 友愛会の歴史的意義と社会事業3布川弘 | ||
■大正デモクラシーの光と影(下)―児玉花外の随筆「鈴蟲の死」、詩「支那の空へ」「秋葉散る黄興」をめぐって―後藤正人 | ||
■児童館でのこと―その2― 山本邦彦 | ||
部落問題 調査と研究 145号(岡山部落問題研究所,2000.4) | 650円 | |
■「いじめ」の政治学1―「人権」と「権力」―小畑隆資 | ||
■講演 わたしの「カウンセリング」開眼 「美作地域の青少年問題」出版後1年の歩み福田史郎 | ||
■行政主導同和教育の克服 やさしい部落問題講座6大森久雄 | ||
■もう一つのいのち2 佐久間修さん 難波一夫 | ||
■自分ってすごいね 小学校の保健室 矢萩小百合 | ||
■永井荷風「花火」の世界―大正期の文学に現れた人間観4川端俊英 | ||
■忘れられた農民一揆1 清野忠昭 | ||
■民衆とともに歩んだ大いなる先達 手塚亮 中島守明 | ||
部落問題 調査と研究 146号(岡山部落問題研究所,2000.6) | 650円 | |
■2000年度、全解連運動方針の特徴 中島純男 | ||
■岩野泡鳴「部落の娘」の世界―大正期の文学に現れた人間観5川端俊英 | ||
■「いいかげん」は難しい 小学校の保健室 矢萩小百合 | ||
■「いじめ」の政治学2―「人権」と「権力」―小畑隆資 | ||
部落問題研究 150(部落問題研究所,2000.3) | 1,111円 | |
■特集 1998年部落問題研究の成果と課題 部落問題における「人権」論の検討 渡辺久丸/前近代身分制研究の成果と課題(1998年)木下光生/ 近現代部落史研究の成果と課題 布川弘/教育への人権論的アプローチ―差別と偏見の人権教育から可能性と存在の人権教育へ―生田周二/ 部落問題の歴史的研究文献目録(1998年) | ||
■史料紹介 戦時下製膠業統制2―鈴木翰旧蔵史料より― 鈴木栄樹 | ||
もやい ながさき部落解放研究 第40号(長崎県部落史研究所,2000.3) | 700円 | |
■特集 部落問題学習 提言 部落史学習に考える 竹森健二郎/ シンポジューム「部落史を如何に伝えるか」史実と授業に係わって桐原健司,伊藤闊,一法師英昭/ 6年1組社会科支援案 平山忠明/第3回「部落問題学習」実践交流会(報告)道津喜八郎/ 部落の起源―部落史観の見直し―について阿南重幸 | ||
■「犯科帳」史料紹介 享和2年〜文化5年 | ||
立命館平和研究(立命館大学国際平和ミュージアム紀要)第1号(立命館大学国際平和ミュージアム,2000.3) | ||
■特集 第3回世界平和博物館会議歴史教科書ワークショップ報告 アメリカの教科書に見る真珠湾攻撃と原爆投下についての記述の変遷深山やよい/ 日本の教科書制度の問題点 高嶋伸欣/ドイツの歴史教科書のパラダイムシフトとその展望ヨハネス・ホフマン/ 戦後ドイツにおけるナチス的過去の問題アクセル・シルト/歴史研究者の視角から見た中国の歴史教育蔡錦松/ 現代史教育における戦争責任問題の取り上げ方荒井信一/過去との折り合いをどうつけるかウラジミール・ボロジーイ/ 韓国と日本の歴史教科書研究と改善のための提言鄭在貞 | ||
■戦争を語り伝える ローズマリー・バイヤー=デ・ハーン | ||
■平和を開発する力を求めて 藤岡惇 | ||
■国民義勇軍と国民義勇戦闘隊 中山知華子 | ||
■中国での日本人反戦運動における天皇制認識について山辺昌彦 |
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